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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。
夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい別居事情は、こちら
義実家に結婚の挨拶に行った時に(困ったことがあったら、いつでも連絡してね)と連絡先が書いたメモを渡してくれ、それに甘える形でお世話になりました。
その時の話です。
休日の朝一に電話し、暫く泊めて欲しいと言うと、即答でOKしてくれた優しい義叔母。
未婚ですが、パートナーと暮らしていて、お家に伺うと義叔母と彼氏が温かく迎えてくれました
義叔母は、義父の妹で今は約80歳(当時は70歳くらい)
お酒をこよなく愛していて、これまでを振り返っても、会えばシラフで別れたことがないくらい、どんな時でも必ず1杯はアルコールを接種する彼女
家に着くと、先ずは一緒にお昼を食べようと言われ、なぜかホットプレートで焼肉をすることに。
(のちに知るが彼女は大の肉好き)
もちろん、withビール
何があったのか聞かれると思い、答えは準備していたのだけれど、特に聞かれることなく、食べて飲んで、食べて飲んで。
んで、いつまで飲むんや。これ!
時は既に夕方
夕食を一緒に食べに行こうと言われ、鳥貴族に行く。
もう食べれんし、飲めんて
瀕死の状態で、枝豆とビールを注文。
義叔母は、焼き鳥とビール。
アグレッシブ過ぎるぜ、あんた
このままだと朝までコースになりそうな予感がして、慌てて退店。
2件目に行こうと駄々をこねる、バケモノな後期高齢者を無理やり連れて帰る
もうすぐ日にちが変わりまっせ!
そこでやっと、「んで、あんた何があったんや!」って聞かれる。
遅っ!
これまで聞くタイミング無限にあったわ!
昼の時点では、諸々聞いて欲しいという気持ちもあったけれど、
この頃には早く寝たいという気持ちの方が強く、また落ち着いてから話すとあしらう。
義叔母もそれ以上は聞いてこず、「そうだ!あんた誕生日やろ!」とラッピングされた箱を渡してくれた。
サプライズに眠気も吹きとび、「えー?何ですかー!?」と分かりやすく浮かれる私
「あんた、家を出たっていうから、なんも持ってきてないやろうなーと思って、下着にしたわ!高いやつやで!」と言う義叔母。
え。嬉しい。本当に殆ど何にも持ってきてなかった。さすがだよ!義叔母さん!
「せっかくだから、今日はこれ履きなさい。先にお風呂に入っておいで」と言われ、プレゼントの下着を持って浴室に。
初めて喧嘩しちゃった上に、夫がモラっぽくて萎えてたけど、素敵な人と家族になれて良かった!なーんて浸りながらお風呂に入る。
入浴後、もらった下着を付けようと包みを開けると、出てきたのは紐パンツ
え。
しかも、赤いレースのスケスケ
the卑猥!
え。
なにこれ。
ツッコムやつ?
ってか、面積少なくて、私のケツは収まりきらんて
どういう反応するのが正解なん?
んでさ、言いにくいんだけどさ。
私の誕生日は半年後なんだわ
<後日談>
数年後、「あの紐パンは何だったの?」と聞いたら、「だってー。若い子の履くパンツってどんなのか分からなくって。」っと、恥ずかしそうに言い訳してた。
若者のイメージ、どうなってんや
誕生日については、訂正の機会を見失い、彼女は毎年6ヶ月前にお誕生日を祝ってくれます
義理の叔母が飲み過ぎて、やらかした記事はこちら↓
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