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・私(あん)：約40歳、ワーママ。
・夫くんの：約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん：3歳、お喋り大好き。
夫と別居しながら、2人目の妊活中です。
別居や妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい別居事情は、こちら
夫と結婚した頃のことを書いています。
最初から↓
1個前の話↓
夫が紹介してくれた、特に仲が良いという友達とそのパートナー達。
年齢の組み合わせが、男性45-50歳に対して、女性30-32歳の約20歳差。
そして、私と夫は18歳差。
あー、だからなのね。
夫は彼らと、とても仲が良く、結婚前は週の半分以上で彼らと会っていたそう。
お花見やお祭りなどのイベントごとも一緒だし、お誕生日会も欠かさない仲。
そんな彼らが次々と結婚していくのを横目で見て、自分も結婚したくなったんだと思う。
それも、彼らと同じ年齢差のパートナーが欲しくなった。
そこで、彼氏と別れフワフワしていた私に目を付けた。
そんなところだと思う。
なーんだ、そうだったのか
だから、あんなにも結婚にこだわっていたのか。と腑に落ちた。
実は、私は夫の求婚を2度ほど断っている。
理由は、色々あったと思うけれど、まず根本的にタイプじゃ無かった
元々、おじさん好きだったので、18歳差というのは問題なかった（むしろウェルカムだった）のですが、
彼が、見た目より若く見える童顔の爽やか系おじさんなのに対し、私が好きなのは、theおじさん！
もっと哀愁漂う感じのおじさんが好きだったんですよね
だから、何度か誘われたけど断ってた。
でも、本当に何度も何度も誘ってきたので、1回だけという思いでデートしたら、初回でプロポーズされて、調子に乗った私
今思えば、ただ年下の私と結婚したかっただけで焦っていたのだろうが、私は、「えー！？そんなに好きなのー？」と勘違いしていた。笑
毎晩、電話やLINEで愛の言葉を囁く彼。
モテ期きたーーー！！と浮かれる私。
最後の方は、若干押され気味で結婚に了承した。
「いいよね？いいでしょ？絶対、俺と結婚したら楽しいから！」みたいな感じで。
でも、私の母親は大反対で、彼に会うことすら嫌がった。
母は、会えば反対できなくなる！と思っていたようで、実際、私の兄弟が協力してくれて無理くり彼に会わせたら、渋々だけれど母は結婚を承諾した
だが、厳しい条件を提示！
「○月○日（ほぼ1ヶ月後)に結婚すること。それが出来るなら結婚しても良い」と。
母が、懇意にしている占い師から、その日に結婚しないと上手くいかないと言われたらしい。
母は母でクレイジーなんだけど、それを話し出すと長くなるので、一旦ここでは割愛します
そんな無茶なー！！！と私と兄弟がいう中、
夫は即行で快諾した！！
まぁ、夫にしたら渡りに船だったんだろう。
そんなこんなで、私たちは結婚した。
夫の不純な動機を知ってショックではあったけれど、不思議と彼に愛されていなかったとは思わなかった呑気な私
性格が能天気過ぎると言われてしまえばそうかもだけれど、
この事実を悟るまでの間、彼は私をとても大切に扱ってくれてたし、愛を注いでくれていたという実感があった。
(自分で言いながら恥ずかしいわでも本当にそうなんだから仕方ない！)
だから、何も言わず、ただ静かに、そのショックを噛み締めただけにした。
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↑昨日の娘ちゃん夕食！
母は検査の前日なので、お粥ちゃん