こども色彩教室の講師が、
教室ブログを書いてくれたので
ご紹介します
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教室ブログを書いてくれたので
ご紹介します

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お教室でとてもうれしいことがありました♪
「たくさんの色と素材を自由に選び取り作品を作り上げていくワーク」でのことです。
素材は色々!
こどもたちはワクワクの瞳で自分の作品を想像しながら選び取り、夢中で製作にかかっていました。
こどもたちはワクワクの瞳で自分の作品を想像しながら選び取り、夢中で製作にかかっていました。
「こんな風に使える!」
「こんな形にできるかな♪」
「この色にしたい♪」
「こうがいいかな??」
時に会話?
時につぶやき??
時にうれしげに、
時に真剣に、
時につぶやき??
時にうれしげに、
時に真剣に、
ことばがポロンポロンと転がってきます♪
そして製作が進んだ頃、Mちゃんの工夫を発見して,
「すげー!!」
K君が感嘆の声を上げました。
次々とMちゃんの工夫を見つけては「すげーー!!」
感心するK君^ ^
するとMちゃんもK君の作品を見て
「○○なところ、他にはなかなかないと思う!」
彼のオリジナリティを発見していました。
わたくしといえば、
彼の「すげー!」はどんな工夫にだったのかを一応翻訳したり、彼女に相槌をうったり普通にしていましたが。。。
実はこの何気ない会話に、とっても感動していました。
作品って、その人です。
作品を認めるということは、その人を認めているということ。
作品を認めるということは、その人を認めているということ。
(自分の作業に熱中しながらも)
それを自然にできる彼らと、この場を
本当に愛しいと思いました。
「一緒に写真とろう!」とK君
たくさんの色を感じて違いを発見する。
認識する。
認識する。
自分とはちがうものを認める感性。


