今日は
ちょっと毒吐きます☆



「○○はしないで」って
説明するとき
注意するとき

威圧して
どんないいことがあるのでしょう





晴れやかな
次男の入学式で
すごく疑問に思った出来事がありました。



子どもも親も
文字通り
希望と不安に胸をふくらませて参加した入学式。


型通りの
きっと有意義で
退屈な(先生スミマセン!)
数々の挨拶は予想通り。

どうせ時間を取って多勢の前で話すなら
先生方や来賓の方も
もうちょっと
みんなを引きつける工夫したらいいのに
と、そんなことを考えながら

でも、
いい顔して入退場する子どもたちの姿に
頼もしく楽しい気分でおりました。



そして式典が終わって
保護者向けに生活指導の話。


のっけから威圧です。


あごを上げて
上から見下ろす視線
口調も・・・。


内容は、
「勉強に集中させるためにオシャレはいりません」
という話。


????


オシャレと勉強って
どっちかしかできないものなの?

勉強するためには
ダサくしないといけないの?



あとは細かな髪の長さや
「ダメなこと」の説明。

個人的には
「そんな細かなことばっかり気にしてるほうが勉強に集中できないんじゃ?」なんて思ってしまう内容でしたが。


長男が通っていた中学校なので
なんとなく知ってましたけど。


でも、
先生が威圧する手段を
子どもに使っていることが悲しくて。


規則はあって構わない。
規則の説明はありがたい。


でも、
威圧していいことってなんですか?
子どもにどんな素晴らしい効果を生むのでしょう。


帰ってから
高校生の長男にその話をすると
「そうやで。最初に締めとかないと、
ってめちゃくちゃ威圧してくるで」って。


なるほど
子どもたちも冷静にそう見てるのね。

だったら私が大人になりましょう!

「世の中にいろんな大人がいる」という
社会勉強とさせていただいてるということにします!


子どもたちの方が
はるかに冷静でした



あ、そうそう
その説明の最初におっしゃってました。


「こういう規則が時代に合ってるかどうかは置いといて」って。


およよー!
ですね。

できれば
時代のこともちゃんと考慮に入れていただけたらな、
と思います。


今とこれからを生きる子どもたちのために。








長男の時から
幼稚園・小学校。中学校・高校と
どの先生方もいつも熱心に子どもたちに接してくれていて
ほんとうに感謝しています。


すごい仕事だと思います。


今日はその中で
初めておよよー!
となった出来事を書いてみました。





新しい学校
新しい学期を
どの子どもたちも楽しめますように。





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