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こんにちは

カラーコーディネーター & あなたの活躍の場を提供する、齊藤美雪です

今日は、
こどもから学ぶ・おとなが変わる
という、なんともすてきなテーマの、
Kids design the the worldという催しに行ってきました!⇒詳しくはこちら
こんな可愛い椅子たちのお出迎えの中、


今回は、子ども用プログラミングソフト「スクラッチ」のワークショップに、
11歳の次男がはりきって参加させてもらいました。
なんだかよくわからないまま、
「面白そう!やってみたい!」という次男の声で参加。

そしたら、いきなりダンスして、(子供からすると「させられて」、かな)

撮影してもらって、

講義聞いて、

実践して、

自分の写真を加工してアニメーションみたいなのを作れちゃいました!

全員の作品をみんなで見たんですが、
こどもって素直で、一途で、面白いこと考えられて、天才---!
と、関心しきり。
でも、その力を引出してくれたのは、間違いなく今日の講師さんやスタッフさんたち!

同志社女子大学の現代こども学科 上田信行先生の進行や、学生スタッフさんのこどものサポート見てても、楽しくてあったかくて、感動しちゃいました。
こどものやる気とか能力を伸ばすのは、おとなの持って行き方次第なんだな~って、改めて勉強になりました。
答えを教えるんじゃなくて、こどもが考えられるようにヒントを与えるとか、手段や答えはひとつじゃないということを体で感じてもらうとか。
私がこども色彩をしていて大事にしていることを、また改めて確認させてもらった感じです。
関係者の方々、今日はほんとにありがとうございました。

そして最後に、上田先生が私に、
「こどもたちに色彩の使い方のアドバイスをしてあげてください!」と振ってくださったので、
「やりたいことや表したいことを考えたときに、どんな色が合うかな~?と考えて、それに合うイメージの色を選んでみると、自分が思ってることが伝わりやすいですよ」というようなことをお話させてもらいました。
いつも手厳しい次男に、私のコメントの感想を聞いてみると、「今日はいいこと言ってたやん!」と言ってくれたので、今日は安心して眠れそうです(笑)
今日のリーフレットはこんな感じ。

この中の、
こどもOSワークショップは個人的にレクチャーしていただいたことがあるので、またの機会にお伝えしますね

でかけてみると、刺激はどこにでもたっくさんある
と、しみじみ感じた1日でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました