3/14「財務省前 減税や積極財政求めるデモ続く -NHK NEWS WEB-」
3/14「財務省解体デモ「負担感の高まりが背景に」 加藤財務大臣 -TBS NEWS DIG-」
3/14「“財務省解体デモ” 1000人超が消費税廃止など訴え SNS通じ集結 -FNN プライムオンライン-」
3/14「「財務省解体デモ」どう思う? 加藤勝信財務相に聞いた ネット発、カルトになぞらえ「ザイム真理教」の声に… -東京新聞-」
...貼るのはこの辺にしておきますが、3/14の夜は雪崩のように財務省解体デモに関する報道がされました。
これは間違いなく、立花パワー。
大手マスメディアお得意のかなりの偏向や印象操作を感じる記事たちではありますが、「財務省前で苦しい国民達が声をあげている」という状況がテレビや新聞でしかニュースを見ないような人たちにも伝わったというのは大きな一歩です。
国民民主党の玉木代表は「財務省そのものが癌なのではなく、財務省に主導権を握らせてきた政治家が悪である」と仰っていますが↓↓
私はそこまで単純な話ではないと思っています。だって「国債発行の国の債務は国民の債権だから。」など積極財政を唱えていた麻生太郎氏が、財務大臣になった瞬間に「将来世代に借金を残しちゃいけない。」と言い出す始末。
「財務省で何があったの?」
麻生太郎氏を知っていた人は皆そう思ったことでしょう...。
昔にも同じようなことがありましたよね。財務大臣になった瞬間に生気を吸われたような方。
財務省が全部悪いとは思わないですが、絶対何かはありますよ...。(財政法4条を忠実に履行してるだけと言われたらそこまでだけど...逆に財政法4条をいじったら財務省はどうなるのか見てみたいですね)
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いずれにしても、デモや選挙権という国民に与えられた正当な国民の権利を最大限行使して、デフレ増税で日本を貶めた政府与党と財務省を終わらせるしか道はありません。(あと立憲民主、維新の会はじめ緊縮財政勢力の野党もね)
国民民主党、れいわ新選組、参政党といった、積極財政の実現を目指す真に国民のための政党が議席を伸ばすことを切に祈って終わりにします。




