こんにちは!インスパイリングエクササイズ&ボディセラピストのAsucaです^ ^
肋骨の開きや形、気になっていませんか?
飛び出て見えたり横に広がっていたり左右違ったり。
骨格の問題もあるんだけど、やっぱり肋骨はきれいに締まっていた方がウエストのくびれも出来やすいしお腹周りがスッキリ見えます。
肋骨の中には肺があって、呼吸運動をサポートしています。だから大きく広がることも大事。酸素をたくさん取り込むために。
ただ、常に開いた状態では肋骨の動きが少なくなります。
肋骨は息を吐いた時に萎んで吸った時に広がります。この動きがとっても大事なんです!!
肋骨が開きっぱなしになる原因は…
①呼吸が浅い
②姿勢が悪い
③腹筋群が弱い
まず深呼吸をしてみましょう。
息を大きく吸った時に肋骨は大きく開きますか?
息を吐ききった時に肋骨は萎みますか?
この動きが少ない人は普段の呼吸が浅くなっています。横隔膜や肋間筋がうまく働けていない状態。
まずは口からしっかり息を吐くところから始めましょう。吐ききった後に鼻から息を吸いこみます。この繰り返しで肋骨の動きをつけていきましょう!
そしてもう一つ、腹筋群。
腹筋群って肋骨から骨盤に付いているんですよね。だから腹筋群が弱くなると肋骨も締まりがなくなります。押さえる力がなくなって横に広がるイメージ。
呼吸筋と一緒に腹筋群も動かしていくと綺麗に引き締まってきますd(^_^o)おすすめはウエストのくびれサポートにもなるツイスト系の腹筋。肋骨の広がりをお腹の筋肉で抑えましょう。
どちらにしても、姿勢が悪いことが呼吸筋や腹筋群の弱さに繋がっています。普段から軽く腹圧をかけて過ごせるよう意識してみるといいと思います^ ^
呼吸も断然しやすくなり、自律神経も整いますよ(o^―^)ノ
では、またね!!