休職期間を終わるにあたって思うこと

 

 

今日は復帰前の最終受診日でした

 

傷病手当金の書類のこともあって

 

先生がわざわざこの日を再診日にして下さったんです

 

早速さっき書類の入った封筒を投函してきました

 

あとは会社さんよろしく〜!!👋🏻

 

 

現場で上司にご挨拶してきた日をきっかけに

 

仕事モードにシフトチェンジして

 

そこからは基本あんまり気持ちを下げてない感じ

 

心配事(ムスコ)はあるけれど

 

基本、私が明るく元気で目を配れば大丈夫だろうと思って

 

あんまり引っ張られないように、落ち込まないように心がけています

 

職場でも同じ感じでいればいいかな

 

 

今日も病院で先生に

 

「最初はのんびり過ごして下さいね」と念押しされて

 

そうだね、気持ちは張り切ってるけど張り切り過ぎないように

 

のんびり元通りにするつもりで

 

最初から飛ばし過ぎないように気負い過ぎないように

 

理屈が分かってる場所へ戻れる安心感はあるけど

 

まずは後輩ちゃんを頼りに

 

研修期間を目一杯使ってのんびり覚え直していこう

 

大丈夫大丈夫

 

 

 

この期間中もたくさんの人に応援してもらったなぁ…

 

今は調子が悪いムスコはもちろん

 

家族や友人、先生方や会社の人たち

 

1人では決して感じられない温もりをたくさんいただきました

 

 

特に会社の人たちが思ってたよりずっと温かくて良かった

 

現場もだけど会社に対しても

 

これまで思ってたよりずっとずっといい会社なんだなと思いました

 

これは戻ってこれたことも含めてラッキーな収穫です

 

 

昨日は母と父の墓参りがてらランチ&ドライブしてきたんですが

 

途中これからまたお世話になる現場の近くを通ったら

 

「またさーがお世話になります。よろしくお願いしますね」

 

なんて車の中から挨拶してくれて

 

聞こえないって、なんてひねくれつつも

 

そう思ってくれることのありがたさも感じたし

 

休職中に付き合ってくれた友人たちの

 

忌憚ない意見や本音は私の腹(心)の奥まで洗ってくれたし

 

やっぱり人は1人では生きられない

 

こういう温もりを交換していくことで

 

あぁ私生きてるんだ、とか 生きてていいんだ、とか

 

なんとかなるかな、とか 明るい気持ちにさせてくれるんですね

 

 

心が明るくなれば軽くなる

 

軽くなれば動こうって気持ちにもなれる

 

動けばまた心が変わってく

 

そうやってどんどんいろんなことを流していく

 

流していっていいんだ

 

ずっと同じ気持ちじゃなくても

 

ずっと同じ状況じゃなくてもいい

 

心と体の新陳代謝が大事

 

いつも軽くありたいな

 

 

困ったことがあったら1人で抱え込まずに

 

誰かに相談する

 

誰かから相談を受けたら

 

私も真摯に相談に乗る

 

楽しいことは楽しんで

 

辛いことは愚痴りあって

 

みんなでぬくもり交換しながら助け合っていけたらいいな

 

 

 

みなさん、明日からよろしくお願いしまーす