みなさんこんばんはオーナメント



土曜日から記事にしているコチラ


もう少しツッコミたいところがあるので…


いや、ツッコミ出したらキリがないんですけど、


今日は今日でねー


腹の虫が治らないって感じなので、


書きますけどねー真顔




まずは、


番組内で紹介されていた、


支援員さん!


根本的な解決にはなっていないのですが、


それでもそれなりに、


いいシステムだと思うんですけどね…


でもねー…


この方、


学校に

1人いれば

いい方なんですよ!!笑い泣き


ええ。


私の勤務校は、


このご時世ながらかなり大規模校で、


各学年7クラスはありましたが、


学校に1人でした真顔



確かに、


報道されていた通り、


印刷とか手伝ってくれました。




でも、1番大変な


定期テストの印刷は、頼めませんでした。


単元テストや小テストも。


テストと名のつく物は全てNG!




機密情報とかあるんで仕方ないんでしょうかね?


でもね…それがなくても、


21クラス分の学級通信、


3学年分の9教科の各単元毎に数枚はある

授業プリント、


各委員会資料、部活の日程表やら遠征ルート表、


職員会議資料、諸研修プリント、諸アンケート、


学校だより、保健だより、行事冊子、


保護者会冊子、各部の部活動保護者会資料…


これ、本当にお1人でやれる量なんですかね…?


うちは、早い者勝ち!って感じで、


全然足りていませんでした笑い泣き



支援員の方は、定時で帰るので、←当たり前!


その争奪戦に漏れた先生や、


支援員の方が勤務時間内に刷れなかった物は


自分たちで刷っていましたゲロー

 支援員さんは定時で帰って、教職員は無料奉仕で残って時間外に印刷をするって、やっぱり変ですよ!変!



但し、重ならない時はものすごくヒマ…



あとは、


1人しかいない上に、


結構な年配の方でしたので、


みんなでそんなに頼んだらどうなっちゃうの?!


と、遠慮して頼めないでいる先生もいましたし、


見通しとか計画性とか言っている場合ではない


ぐらいまで追い込まれていて、


前日の夜に印刷室で1人ガシャガシャ…


なんていう先生も珍しくありませんでした。




この制度、ハッキリ言って、


焼石に水。


根本的な解決には程遠いもんです。


こんなんで、


何かやってますよ!感、出さないで欲しい!!




で、


関連事項で言うと、


この他に、

PC

アドバイザー


なる方も


いらしていたのですが、


これもまた、


学校に1人!


しかも、


出勤するなり、自分の机のPCにかじりついて


いるから、話しかけにくいのなんのって!!


まぁ、用があればきくけれども!!




でもね、正直、


コチラのききたいことには、

何も答えてもらえない!!


単純な操作のことではなくて、

 そんなの今時ワザワザきく人いませんから!

 聞かなくても知っていますから!


評価システムとか、


ソフトが必要な動画編集とか、


授業で使える実践的な技とか、


そういうことについてききたいので、


この方にきいても、


我々が求めている事への明確な回答は


得られませんでした真顔


結局、自分で開拓していくしかなかった!!


モチロン、この方から職員への情報発信は皆無!


当然この方が悪いわけではありません。


この方は、


契約通りに働いているだけなのですから。




だから、この人自体がどうということではなく、


仕事内容として、


ハッキリ言って、


いなくても

いい!!



で、


当然この方も、定時で退勤していきます。



お二人とも普通に休憩もとりますしね真顔



我々にはありませんよ!!


昼休み!!


教員不在の中で、ケンカや事故があったらどうするんだ!


教室についていろ!


と言われ、


用事があって、


ちょっとでも職員室に戻ってこようものなら、


途端に白い目で見られ、


視線がグサグサ刺さります。



生徒の安全は守らないといけないし、


目を離したところでイジメやトラブルは


起こるもの。


だから、日頃からよく観察して理解に努める。


わかります。


みんなそう思って、納得している。


だから騒がないし、それはまぁね…って感じで


やっている。


確かに、


そうやって生徒を理解しようとする姿勢は、


大切だと私も思います。


でもこれ、


労働者の権利でいったら、おかしな話ですよね。




休み時間や空き時間がない!という話でいくと、


指導難関校に配属された私の同期は、


トイレに行く時間すらままならず、


知らず知らずのうちに、


膀胱炎になりましたよ!


歯磨きができないせいか、


虫歯になった先生もいたそうです!



労災には、きっとなりません!



膀胱炎に虫歯!


そりゃそうですよね。


始業前から教室でベタ付き、


空き時間は見回り、

 →エスケープしている生徒がいたら指導。

  大体いる。


お弁当を持ちながら、午後の授業セットも持って


教室で昼食指導。


休み時間なし!空き時間なし!



こんなスケジュールなら、膀胱炎にも虫歯にも


なりますよね。



私は運良く、


その時は健康被害は出ませんでしたが、


かつて指導難関校にいた時には、


やはり同じような生活をしていました。



空き時間がないので、


教材研究や採点をしたり、


委員会資料を準備する時間が放課後にしかなく、


部活や下校指導をした後の18:00過ぎから


初めてそれらの業務が開始となり、


日によっては家に持ち帰ってやり、


翌朝印刷したりなど、


本当に、毎日ヘトヘトになっていたことを


覚えています。


そもそも


空き時間にタバコの吸い殻を拾ったり、


エスケープ生徒を追いかけたり、


罵声を浴びながらケンカの仲裁に入ったり、


イタズラで押された火災報知器の元に走ったり


すると、体力的にもかなり疲れるものです!


毎日が戦場でしたよ!!




話がそれましたが、


支援員について私が思ったのは、


全然間に合っていないので、どうせ配置するなら


せめて

学年に1人!


でお願いしたい!!


ということです。



本当に、

現場のことが1ミクロンも

わかってない…真顔

そもそもそこじゃないんだよ!



あとは、これに限ったことではありませんが、


予算を

ケチるな!


ということです。




こういったことも確かに!確かに!なのですが、


しかし、


なんといっても1番に思うことといえば、


それはやはり、


どーでもいい

仕事の量を

減らせ!


ということです。


これにつきます!



我々にとって大切なことは、


目の前の生徒を見つめ、向き合うこと。


生徒がワクワクする授業を提供すること。


これに尽きると思うのです。



Dr.Xみたいに、


教員免許がなくてもできる仕事…


致しません!


って言ってみたいものです!!


大門さんと違って、私は失敗しますけどね!


にんげんだもの。


なんてカッコいいんだ!!



管理職はこういうのを速やかに作成して、


文科省に提出してくれ!





勤務時間外の正装を見つけた。


スーツの下にはこれだな真顔







ネタはつきませんが、


今日はこんな感じです。



最後までお読みくださいまして、


ありがとうございましたピンクマカロン