みなさんこんばんは![]()
先程報道されていた
TBSの
報道特集
フラッシュバックで、
具合が悪くなってしまうかな?
という不安もありましたが、
画面にかじりついて
見ましたよ!!
内容は、
教員のブラック企業ぶりを特集したものでした。
見逃した方、興味のある方、
TVerでの見逃し配信もあるようなので、是非!!
https://www.tbs.co.jp/houtoku/
特集終盤のまとめでは、
校種に限らず、ブラックすぎ!
企業体制が旧態依然としている!
文科省は問題を先延ばしにしているだけだ!
低賃金で給与の補償すらしないから、
なり手が減り、必然的に教員の質が落ちて、
最終的に子どもに皺寄せがやってくる!
忙しいからという理由で、
子どもたちの問題行動やSOSを見て見ぬふりを
する教員も出て来てしまうのではないか?
教育は未来への投資なので、
この問題解決は急務だ!!
教員も人間であり、一市民だ!!!
という感じのことがキャスターから語られたいました。
本当にその通りです。
しかし、絶望的なことを言うようですが、
SOSを「見て見ぬふり」なら、
まだマシなんですよ。
こういう人は、労働環境さえ改善すれば、
教師としての資質自体はあるので、
きちんと子どもに対応できますからね。
問題なのは、「見えない」人達が、
もう現場に入って来ていますからね…
そう。あの愚鈍なOもそうでしたから!
番組内には、本当に悔しいことに、
自ら命を終わらせる決断を下した教職員の姿や、
勇敢にも、
県を相手取り、裁判を起こしている教職員の
姿がありました。
亡くなられた方は、
公務災害が認められたそうですが、
ひどい話ですよ!!!
その方の日記の一部も紹介されていましたし、
親御さんのインタビューも報道されていましたが
本当に、そう!そう!!と、頷くことばかり
でした。
見ていて、自分のことのようで、
あの時のことを思い出したし、
胸が熱く、苦しくなりました。
残された家族の方の苦悩する姿や表情を見て、
私の母にもこんな思いをさせていたかも…!
と思うと、寒気がしました。
そして、
彼らの労働時間も報道されていましたが、
その労働時間は、
私のそれに迫るものがありました。
こんなことでマウントとるつもりなんて
サラサラありませんが、
時間だけでいったら、私の方が長かったので、
我ながらビビりました。
私は、
いつ死んでいても、
おかしくなかったんだ…
今、
生きてる…
小指一本、
髪の毛一本のところだった…
そう思いました。
それで改めて、
今自分が生きていることが奇跡的なことなんだ…
と思って、
心底ホッとしたり、ゾッとしたりしました。
もうすぐ…
あと一押しで…
私もああなっていたと思うから。
なんで今、命がつながってるのかなんて
正確な答えは誰にもわからないけど、
私が思うに、
私の場合は、
きっと
体力とか生命力的なものとか、
努力、気合い、根性、辛抱強さ、負けん気の強さ
みたいな性格的なこととか、
家族、友人、仲間みたいな
人との繋がりみたいなものとか、
そういうものが総合的に作用しあって、
運みたいな形で、私の命を繋いでくれたんだと
思いました。
彼らが精神科を受診して、
服薬しているかどうかまではわかりません
でしたが、
もし私が、
休職する前に、
精神科を働きながら受診し始めて、
向精神薬を飲みながら、
休職もせずに、休まず働いていたら、
確実に、今とは別の結末になっていたと
自分で思います。
休職してあの状態だったのだから、
してなかったら、
今ここにいられるわけがない…
それをも含めて、私は運がよかった…
コロナワクチンの一件で多くの人が
日本の報道規制の怪しさに気付き始めたような
気がしていますが、
プロパガンダ放送ばかりしていないで、
こういう報道をどんどんしていって欲しい!
と思いました。
最後までお読みくださいまして、
ありがとうございました![]()
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