こんばんは

今は軽躁で寝れないので、こうしてブログを書いています。
あとは、精神的に落ち着いてきたから。

わたしのブログは、自分の気分の浮き沈みを記録している目的もあるので、書いていることが、二転三転しています。

しかし、敢えてその記事も消さず、自分を俯瞰して見るために書いているので、
なんだコイツと思われるかもしれませんが、これは病気の記録でもあるので、許してください。

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ココ最近は、引越しの準備、手続きに追われています。

新しく家具も買い、心機一転出来たらなと思います。

このブログで、「旦那と別れたい」「神戸に帰ろうか」などと書いていますが、
それは本心からではなく、自分の中の不安感、旦那から愛されてないのではないかなど病的な不安に襲われた時に、衝動的に書いています。

旦那は、とても優しく、夜中まで散歩に付き合ってくれたり、いない時にはこまごまと、連絡してくれたり、わたしのわがまま、自由奔放すぎる激しい性格にも付き合ってくれている人です。
わたしにはもったいないぐらいの人です。

ただ、旦那は、弱音を全く吐かなかったり、無口で、過去に壮絶な経験をしている人なので、人間不信なところがあり、わたしにもまだ、全部は心を開いていないと思います。

そんな時に、非常に不安になり、自分は愛されているのか、チカラになれているのかと考えるのです。


そして、母親の事。
神戸から飛び出して、うつ病の母親を置いてきてしまった後悔。
裏切った感。
もう二度と声も聞けないのかと言う喪失感。


この2つがわたしを悩ませているのです。

しかし、旦那はわたしに言ってくれました。
「君は僕の生きがいだからね」と。

そして、母親に対しては、数え切れないたくさんの思い出をありがとうと思うのです。
やっぱり、こんな状態でも大切な人です。
その思いだけはしっかり心に残して、あとは時が解決してくれるのを待つしかありません。

唯一、繋がっている身内のおばあちゃんによると、妹も元旦に結婚したそうで。

みんなそれぞれの道を歩んでいる。
過去に縛られては前に進めないと。

病気は、もはや自分の性格なのか、病気によるものなのか分からない。
一生、付き合っていかなければいけないことだけはわかっている。

ただ、これまでも今も、大切な人たちの助けがなければ、自分はここまで来れなかったことは事実で。

親にも、旦那にも感謝しかありません。

親離れ子離れは、相当な苦しみがありますが、これを乗り越えなければ、自分は1人の大人じゃない。

母親にはずっと元気でいてほしいし、旦那にもずっと元気でいてほしい。

どっちかなんて選べなかった。

どっちも大切だから。

ただ、形式的にはわたしは旦那と共に生きる道を選んだ。

あの日、あの時、何があって、何を思ったかなんて分からない。

だけど、自分は今ここにいる。

そして、幸せだ。

だから、それでいいんだと思う。

そもそも、正解とか間違いとか無いと思う。
ダメだったら、また考えたらいい。
道を修正したらいい。

これまでだって、壮絶な環境を生き抜いてきたんだから、きっとこれからも大丈夫。

みんな、元気でいてください。
みんな、幸せでいてください。

母よ、また会えたら、あの日の続きを話そう。

このままくたばってたまるか。