こんにちは。えいみーです。
一気に冬の寒さを感じる今日この頃です。
今日は久しぶりに地元に帰って友だちと会います
本当は８月に予定してたのですが、コロナの感染拡大を受けて延期したのです
地元まで電車で２時間。電車でブログ書いちゃいます
いよいよクリニック初診の日。
事前に夫と私の問診票はクリニックにネットで送ってありますので、私1人で行ってきました
夫はとっても優しい人ですが、気難しいところもあって、クリニック側の対応が悪かったりすると
「あそこはおかしい
対応が悪いクリニック変えたほうがいいんじゃないか
」
と言い出しかねません…
私だったら、まぁしょうがないよね。で済むところも気になってしまうタイプです。
現に夫が初めてクリニックに行った時は
「待合室がせますぎる。患者に優しくない病院だね。」
って感想でした
そんな夫の気質を見越して、最初は1人で行き、様子や雰囲気をあらかじめ夫に伝えつつ、それでも私はこのクリニックがいいの〜と希望しておけば、小さい事は我慢してくれるかな
という、私の作戦です
だって夫が満足するクリニックなんてただでさえ選択肢の少ないこの北関東ではないでしょ
って思うんです。
現在はクリニックに通い始めて半年ほどですが、作戦は続行中で、クリニックと夫の間には私がいつもいます。というか、絶対同席が必要な時以外は私だけで行きます。
私の気にしすぎかも知れませんが
クリニックからしたら最低限しかこない夫は非協力的な旦那さん。に見えてるかもしれませんね夫、ごめん
また長くなってしまったなぁ…
でも今日は初診の内容までちゃんと書きます
問診票では私たちの問題点として、
☆私の低AMH、肥満、私が30代後半という年齢。
☆夫が40代という年齢、夫はもともと射精をしなくても平気なタイプで射精をするのが困難（自慰でも膣内でも。）
☆半年間の自己流タイミングでは、排卵検査薬を使った事。射精は膣内より自慰のがまだ可能なので、途中から専用のシリンジをネットで買って使ってみた事。
を書きました。めっちゃ長く書きました。
夫は性欲はなくはないんですなのでスキンシップは人一倍しているのですが、射精に快感が伴わないというか…センシティブなことなので、お話しするのはこれくらいにしときますが、とにかく射精がちょっと難しい。という人です。
問診票には人工授精で無理なら体外受精も必要かと思ってる。って点も書いときました
クリニックでは、最初にエコー検査をしたんだったかな順番はあやふやですが、その後に院長先生の診察がありました。
問診票は事前に目を通してくれていたようで、院長先生の最初の言葉は
「よくわかってらっしゃいますね」
でした。私は検索魔なので事前にかなりの情報収集をしてました
そして、今後の治療内容について。
「まず、エコーの感じ、卵胞は２つ見えていて、今まだ排卵前なので今週期は人工授精してみましょう。それで回数ですが普通なら６回人工授精を行って、ダメなら体外受精って流れですが…えいみーさんの場合AMHが低いので…この数値ですと
いつ閉経してもおかしくない数値なんですよね。
卵胞の数も年齢にしては少ないと言えますし、卵巣の機能は衰えてるように見えます。
なので、できるだけ早い体外受精のスタートをおすすめします。」
って事でした
いつ閉経してもおかしくない…そこまでかぁ…と改めて現実を思い知らされました
生理は遅れずにちゃんと来てるし、子宮もきれいって言われてたのに。
うーん。体外受精かぁ。
って感想でした
その後人工授精に必要なクラミジアの血液検査をして、看護師さんから人工授精の説明を受けて終わりでした。
看護師さん、めっちゃ優しいし可愛いかった「なんでも言ってくださいね一緒に頑張りましょう」
って言ってくれて、嬉しかったです
あと人工授精には夫の感染症の血液検査もしなきゃいけない。って事と、体外受精に進むにあたって夫婦でカウンセラーの説明が必要ですので、進む際は事前に受けてください。って事でした
閉経…の言葉は多少びっくりしましたが、新しい事をスタートするのにワクワクの気持ちが大きかったのを覚えてます
ひとまず、人工授精にチャレンジです
こんなに長くなってしまったのに、最後までお付き合いいただきありがとうございます
次回は夫の血液検査と私の２回目の診察、カウンセラーによる体外受精の説明。を書きたい。
長くなって書ききれなさそう