今の車を購入して、約5年。その間、このディーラー(カローラ山口新下関)で点検もオイル交換もすべて受け続けていた。良く走る車(年間3万キロ程度)なので、日頃のメンテナンスは大切にしてきたつもりだった。

 それが、5年も付き合ってきた店によって、仇となって返された。

 下手をすれば、事故になり、命も危険もあったというのに、本社ですらまともな説明責任を果たさないこの会社。

 何があったかをお読み頂ける方は、是非この先を読んでいただき、危険な目に合うことがないよう、気をつけていただきたいと思う。

 

 2017年2月18日、走行中にエンジン異常を知らせるランプがつき、アイドリング時の異常な揺れ。このような経験は初めてだったので、どうにか近くのコンビニの駐車場まで移動し、ロードサービスに電話をした。

 しばらくして、ロードサービスが到着し、コンピューターをつなぐとシリンダーの異常が出ているとのこと。しかし、つないだコンピューター側の表示を消すとシリンダーの異常も出ない(車のコンピューターの誤表示の場合、つないだコンピューターの表示を消すと異常がない出ない場合もあるらしい。)ので、原因不明とのこと。そこで、カローラ山口・新下関店の担当者Aに電話すると、「今から持ってきてください。うちで見せてください。」と言う。もちろん、予約もしてなかった訳だが、担当者が持って来いというので、そこから約40キロの道のりを運転して持っていくこととなった。(ロードサービスの方に、何とか持つと思うけど、何かあれば、自分の携帯にかけてくれれば、またすぐ駆けつけます、という言葉を貰っての運転。)

 

 何とか無事に到着し、車を持って行くことに成功した。すると、しばらくして担当者Aは、「今、時間あります??」というので、私はきちんと見て欲しかったので「あります」と答えたところ、なんと、新車販売の説明。ま、その間にきちんと見てもらえているのならと思ってきいていたが、ここからがおかしな話になってくる。

実は、その日から遡ること一週間前、2017年2月11日、カローラ山口・新下関店にてオイル交換を受けていた。また、その日はオイルエレメントも変えていたし、良く走る私の車は、2ヶ月に一回は同じ店でオイル交換を受けていた

 それなのに、担当者Aは、エンジンオイルの消費がすごく激しくなっているから、これからのオイル交換、エンジン部品の交換にかかるお金と手間を考えたら、新車を買った方が良いと言う。確かに、その時点で私の車は12万キロは超えており、数ヶ月後に車検を控えてはいたが、定期的にオイル交換をしてきて、しかも一週間前にしたばかりでオイル消費が激しいということに疑問を持った。

 更に、下取り査定まで持って来て、今ならエンジンがこの先どんなに壊れようと20万で下取りをするという。また、新車が来るまでに壊れれば、代車も用意するという。

おかしい・・・。そんなにエンジンのおかしい車を買い取り、数ヶ月も代車を貸すなんて、何かおかしい・・・。そう思って、翌日、ここ5年間は行ったこともなかった地元カー用品店に点検に持って行った。

 

すると・・・、原因はわからないけど、少なくともオイル消費はないと思われる。先週交換したと言われるオイルはナミナミに入ってますよ、きれいな状態で、と言われた。

 

もう、不信感だらけである。とりあえず、それでも担当者Aに電話をすると「いや、もう一度うちでみせてください。」というので、「きちんとみてくれての結果じゃなかったのか」と問いただすと、「いや、昨日は時間がなくてボンネットも開けてないので・・・

 

信じられますか??ボンネットも開けてないまま、虚偽の説明をし、新車を売ろうとしていたこの詐欺的商法。その怒りのまま、カローラ山口本社にメールを入れると、夜、店長と担当者が直撃訪問をしてきて、ひたすら謝って帰った。(もちろん手ぶら。)そして、その週の金曜日、工場予約するので、そこできちんとみせてほしいと。というか、最初に持って行ったときですら、電話をして行っているのに、工場がいっぱいだったという言い訳しか持って来ず、また点検の予約を入れて帰るという非常識さには、時間が経つにつれ、怒りもこみ上げてきたのではあるが・・・。

 

それでも車の不調は続き、たまーにエンジン異常ランプがついたり、走行中に何かがはねる感じがあったり。そこで、水曜日、再度、地元カー用品店のピットに持っていくと、1度点検しているからとの理由で無料で丁寧にみてくだっさった。自分なりに、インターネットで調べ、点火プラグ系統の異常ではないかということを伝えると、おそらくそうだと思うけど、以前変えたときの記録(整備記録表)が車検証と一緒に入っているはずなのにない。とりあえず、部品注文してみるけど、来るのに数日かかるから、それまでは多分乗れると思うけど、怖かったら運転控えてくださいね、とのこと。

 

それはそうと、こちらが失くしている??かもしれないが、車検証なんて滅多に触らないし、前回の車検時に入っているはずの整備記録表がないというので、新下関店長に電話をした。すると点火プラグは一度も交換したことがないという。(20万キロもつプラグらしいので、交換してないことに文句を言う気はない。)しかし、今回の件、下取りの査定まで出し、新車の値段まで出して来ているのである。車の不調を訴えて持って行ったその日に。店長が知らなかった、関係なかったでは済まされることではない。「あなたもあの営業A同様嘘つきですよね?」との言葉に、「何で私まで一緒にされるんですか。」の逆切れ。驚いた。カローラ山口では査定を出すのにも店長は関与はないようだ。しかし、店長とは管理職、責任あるはずです。それなのに、あの逆切れ、店のレベルかと思いましたが・・・。

ま、それでもカー用品店の方で、部品の手配は付きそうではあるし、車も数日頑張ってくれればと思い、その日を終えた。

 

 そして次の日、2017年2月23日朝、とうとう車が思うように走らない。坂道を全く加速しない。職場までは高速に乗って通勤のため、とても行ける状態ではない。もともと、休暇取得予定の日ではあったので、たまたま、仕事的損害はさほど大きくなかったが、もし別の日だったら、もし後ろから追突されていたらと考えると到底許される話ではない。そもそも、2月18日の時点で適切な対応があれば、このようなことにはならなかった可能性があるのだ。これが、危険点検の根拠でもある。というか、整備士が点検したかもわからないし、当時、担当者は、エンジンオイルの消費が激しい、怖いでしょう??大変ですよ??みたいな言葉とともに、一週間程度はこのまま持つ、と言った内容の説明している。適当な点検で、私が地元カー用品店にも行っていなければ、とことん危険なまま走行させられていたはずである。

 

 恐る恐る引き返した自宅から、カローラ山口本社にメールを入れた。このままでは明日の仕事にも支障が出るし、あまり関わりたくはなかったが、トヨタ直系のディーラーであるなら、今回のことに本社が多少なりとも誠意を持って対応する気があれば、カー用品店よりも早くプラグ系統が手に入るかもしれないとの考えからだ。ほどなくして、本社から連絡が入り、新下関店ではなく、別店舗S店で面倒を見るとのことで、S店のマネージャーと工場長がレッカー車とともに、すっ飛んで来て、代車を置いて行った。

 

 その日は、結局仕事は休み、代車で地元カー用品店にお礼の品を持って状況の説明に行き、部品のキャンセルを伝えた。

 また、今回はきちんと見るので日曜日あたりまで車は戻せないということで、次の日の仕事まで代車を使うこととなった。

 

 その間、S店の工場長さんからは、状況の説明の電話を貰いつつ、日曜夕方、点火系統の部品を変えたところ、もう何も異常はないので車を返せるとの連絡。

そして、結果・・・「エンジンオイルの消費はなかった。」という結論だという。

S店工場長さんは、確かに多少の消費はあるが・・・と勿論のごとく身内を庇おうとする雰囲気ではあったが、「一週間前にオイル交換したばかりなのに、そんなことあるはずないですよ。」と言うと、返す言葉もなさそうにしていた。

このS店に関しては、系列店でありながら、本当のことを言ってくれたことには感謝している。実際、S店にすら、嘘をつかれ、下手に壊されるのではないかという心配すらしていたので。

 

 車が返却され間もなくして、本社お客様相談室N島から電話がかかってきた。

始めは、「すみません、すみません。」と結局オイル消費なんてなかったことなど?を詫びていたように思うが、私としては、説明して欲しいことは山のようにある。それを言うと、「部品変えたやないですか。」とか「これで終わりにしてください」的な発言。そういう問題ではない。こちらは、下手をすれば、事故になり、命の危険にさらされ、他の車だって巻き込んでいたかもしれない。おまけに、少なかったとはいえ、仕事にも支障が出ているのである。

 20分くらい問答が続いただろうと記憶しているが、結局、私の質問事項をメールで送るのでそれで返すということになった。N島は、「自分には、一人で回答できる権限がないから時間がかかる。」と言っていたが、そんなことはどうでも良い。きちんと会社としてどう考えているかを説明して欲しかったのだ。

 

そして、2017年2月26日 18時29分付けで以下のメールを送った。

 

今回の件について・・・

1. 2月18日(土)に車を持ち込んだ際、担当者は一週間程度は大丈夫と言って私に車を引き渡すとき、「自分も今乗ったけど、まだ揺れてますよ。」と言っていました。担当者Aも揺れを確認している事実がありますが、何を根拠に一週間程度大丈夫と言われたのでしょうか。

2. もし、このとき、コンピューター異常がなく、私の伝えた症状等が適正に新下関店の整備士さんに伝わっていたのなら、この時点で、点火系統の部品異常を疑っていたのではないでしょうか。

3. 整備士さんではなく、担当者が適当に一週間程度と言っていたとしたら、私は完全に命の危険にさらされたことになりますが、これについては、どうお考えでしょうか。実際に木曜日、坂を上がらなくなり、追突される危険もありました。

4. もし、今回の虚偽の説明等により、人的被害(交通事故等)が出ていた場合、会社としてはどのように対応されるおつもりだったのでしょうか。新車を売ることと同時に、安全な車社会を作ることも、自動車ディーラーさんの社会的責任ではないかと思いますが、どうお考えですか。

5. 下取り査定は2月18日時点で20万円との紙を頂いていますが、12万5千キロ以上、登録後5年程度、その日の説明どおり、エンジンオイル漏れのある車としては適正価格なのでしょうか。

6. この下取り査定を出すのに、店長は全く関わらないのがトヨタカローラ山口さんのシステムでしょうか。

7. 私は、今回の一連の流れで、担当者の説明に疑問や矛盾を感じ、難を逃れましたが、カローラ山口さんは、虚偽の説明をしてまで新車を売ることが正義の会社なのですか。

8. 今回の件で、このような説明を他店や他の営業さんもしているのではないかという疑いを持っていますが、どうお考えですか。

9. 社員教育・・・と言われていましたが、5年近くお世話になった担当営業から虚偽の説明を受けたのです。5年以上かけて、商品知識も満足にない、虚偽の説明をする営業員がいる事実をどうお考えですか。

大げさかもしれませんが、今回の件で、下手をしたら、命の危険にさらされた可能性もありますし、第三者を巻き込んだ事故が発生した可能性もあるのです。仕事への影響もあったかもしれません。

先にも言いましたが、「事後」対応としての部品交換等、大変有り難く思っております。ですが、詐欺的商法、また、一歩間違えば事故の危険性もあったことを考えると、部品代等は負担しても構いませんので、こちらの回答の方が頂きたいと思っております。

会社さんからの回答を頂けた時点で、この件に関しては納得させて頂くつもりです。よろしくお願いします。

 

 このメールを送った後、結局メールでの回答はできないというような返信があり、会って話がしたいとの返信であった。何度かやりとりはしているが、最後は向こうが日時を指定してきて、こちらの都合が悪いと言うと向こうも都合が悪いと言う。

 というか、私は、メールで回答が欲しく、会って話したいとも言っていないのに、会う方向で譲歩した日時に、本社側の都合が悪いから無理と、信じられない本社の対応。

 

 最終的に返信が貰えないのであれば、会社組織としての問題と捉え、多くの人にこの事実を知ってもらい、危険な目にあわないようにしてもらうよう、私なりに努力します。とのメールを送って以降、とうとう、カローラ山口本社からの音沙汰は消えてしまいました。

 

 つまり、何の説明もなかったのです。きっと、できないのでしょう。

そのくらい、危険な会社であり、客が危険な目にあっても売れることが至上主義の酷い会社であると認められたと、捉えています

 

 その後、トヨタ本社にもメールは入れましたが、勿論、音信なんてありません。(今更あっても、呆れるだけですけど。)

 

 私は、二度と、カローラ山口と関わりませんし、これを話した人は、単なる営業が悪いのではなく、会社組織としてのイメージ悪くなったな。と言ってくれて、私は嬉しい限りなのですが、こんな危ない会社で車を買ったり、点検をされる方が少しでも減ることを祈って、この長いブログを掲載させていただきました。

トヨタのディーラーだからと安心するのは禁物ですね。

 次の車は、トヨタ以外にしようかな。トヨタ車は好きだけど・・・。

 

 ちなみに、本社からの返信メールの中に、

担当者が根拠のない説明をし・・・と言った内容のものもあったので、本社としても、事実上、担当者の虚偽の説明を認めているはずなのですけどね

 

 そして、事実の説明もないまま、5年以上かけても満足な社員教育のできない会社は、その店長と社員をそのまま営業とし、他の被害者が出る可能性も顧みず、新車の販売を続けているという危険な事実があるのです。

 

 もちろん、まともな社員の方もおられるでしょうが、店も会社も「今後のお客様サービスを一層充実させる」と言った言葉のみ。お客様サービス以前に、騙して売ろうとする詐欺的行為、そして、根拠の無い説明で客が命や事故の危険にさらされ

たというのに、サービスと言う言葉で片付ける企業体質が危険そのものです。

 

こんなディーラーでなくても、まともに点検をしてくれるディーラー、きちんと車を売ろうとするディーラーはあるはずです。

 

このブログで、一人でも被害者が減り、安全な車社会ができることを心から願っているところです。