
どうも忙しくて、日々の仕事の疲れも重なり、
なかなか重い腰があがらないさらちゃんです

またまた写真が満載なので長くなりますよ
特に携帯&スマホで見てる人はごめんね
14日が父の誕生日で去年入院さわぎで延期してた「喜寿」のお祝いも兼ね旅行へ招待することに・・・
もちろんあむ&えむも一緒にお泊まりできる去年お泊まりしたあの場所です


週間予報では

イマイチ予報でしたが、おかげさまで2日間ともいい天気
に恵まれました安全運転第一のハンドルは全面的に私が任せられてます
14日朝、トムを我が家に運んだりと、何かと準備に手間取り出発が10時を過ぎました
まだお昼時間には少し早いけど、腹ごなしをして峠を越えることにしました
旭川から一番近い温泉街「層雲峡温泉」の自称日本一?のラーメン店
4店舗ほどある中からチョイス「登山軒」



層雲峡は大雪山連峰の中の黒岳って山もあり登山客にも人気です
冬は氷瀑まつりが開催され、水を凍らせて氷壁を層雲峡に見立てて人工的に作り上げます夜は川風も吹いてシバれるけど、ライトアップされた景色が神秘的です
ちなみに入浴だけ出来る温泉もたくさんありますよ
父は来月、中学の同期とここへ来るそうで、この旅行も予行演習のようです
あむ&えむもちょっとお散歩
次に三国峠へやってきました
ここでもあむ&えむトイレタイム



天気も良かったので大雪山連峰を一望出来ましたよこの日気温も高かったので山頂小屋のソフトをいただきました
次にタウシュベツ川橋梁に行ってみました
道路から少し入った場所にうっそうとした木の茂みが
あって奥に糠平湖が広がります
中央に見える細長いのがアーチ橋の頭の部分のようです


見える時はこんな風に見えるようです

今日は調子が悪かったようですね冬は湖が凍るので必ず見えるようです。辿り着く迄大変そうだね

あむ&えむも行ってみた
(でもこの時連れて行かなければと後悔・・・たぶんここでダニが付いた?)
いつも掃除が行き届いていてペットの臭いもない、
とてもきれいな旅館です

リウマチで足が悪くてなかなか連れて行ってあげれなかった母あむ&えむとの旅行を楽しみにしてたので
父と旅行を羨ましがると思って一緒に連れて来ました
お部屋の中の様子です


足ふきが用意されてます。心遣いが嬉しいですね





アメニティグッズやカンジキやアイロンなど
滞在中必要なものをそろえてくれています

こういうサービスが嬉しいです
近くにトイレが2つあります。ここと・・・
大浴場はタイル風呂と木の風呂が時間で男女交代になります

男女混浴露天風呂もあり、長~い渡り階段を
上って行くとあります
20:00過ぎると女性専用になります
お風呂は宿泊客は他の旅館もお札を持って行けば入れるシステムになってます
ワン連れなのでいつも行ったことは無いですが他のお風呂も気になります


士幌のポテトチップ、そのままでも美味しいですが
火鉢であぶって食べれます


温かくてなごみます
18時に夕飯をお願いしてたので、あむ&えむはお部屋で留守番して私たちは食堂へ移動
食前酒または食前酢がいただけます
私はサクランボにしました


お父さんいい笑顔です 地元の食材を使ったごちそう

地元のお菓子屋さん「水月」の誕生日ケーキを
5日前までなら頼んでおけるので生クリーム5号2750円を
事前に予約しておきました

茶碗蒸し 士幌の豚肉の鍋

オショロコマ
山の天ぷら(ミントや大葉など)
八列とうきびのムース
おなかいっぱい誕生日ケーキも8分の1カット、美味しく頂きました
食べ過ぎて腸がふくれて傷口がはち切れそうだって苦しそうなお父さん

お寝間着のプレゼントをかかえて嬉しそうです
この後、しばらく横になってた父はグーグーいびきをかいて寝てました
その間、私は温泉に入りに行きました
風呂場の上の方からあむ&えむがワンワンしてる声が聞こえたよwww
この晩はあむ&えむが落ち着かない様子だったので、なんだか寝不足だったわ~
では、二日目に続く・・・















































