「姿勢・構造・生体力学」は「痛み」と関係ない説 14 矛盾 | はり灸ガルボのアメブロ

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歩けないほどのギックリ腰も歩けるように
加古川市 鍼灸院 トリガーポイント アクティベータ・カイロプラクティック

元ネタ

 

 

 
 
 
 

■PSB(姿勢・構造・生体力学)モデルの矛盾

PSBモデル(姿勢・構造・生体力学)で痛みを説明しようとすると

論理的な矛盾にぶつかります

 

もし持続的なPSB要因がけが/損傷/痛みを引き起こすのであれば、

単純な腰痛の状態(急性、再発性、慢性)から回復することはありません。

 

腰痛の症状は可変性であり、

程度の悪化や頻度の増加もなく、

長期間の無痛期間を経験する場合があります。 (Streiner, 2001; Carragee et al., 2006; Hartman, 2009)

 

この論理的矛盾は、運動制御、固有受容感覚(深部感覚、体の位置感覚)、筋肉の変化を含む

すべてのPSB要因に当てはまります。(Lederman、2010a の議論を参照)

完璧なPSBバランスは存在するのでしょうか?
そして、それは重要ですか?

バランスが崩れた時、病を発症/経験するのでしょうか?
バランスが悪くても症状のない人々も治療が必要ですか?
どこから始めればよいのか、
どの不均衡/非対称性が重要かどう区別しますか?

 
この論文の主張が全て正しいかは
私にはわかりませんが
この矛盾は昔から気になっているポイントです
 
 
足の骨の長さが左右で違う人がいます
細かく見れば多かれ少なかれ
誰でもそういった「歪み」は持っているはずです

 

 

そしてこのモデルに沿って考えると
その歪みは治ることなく必ず悪化して壊れます
 

 

程度によってはそういう人もいると思いますが

そうならない人もいます
 
 
自動車で4輪の内
ひとつだけタイヤの直径が違う状態を想像すると
わかりやすいと思います
 
 
そういう視点が
前回の生物学的な視点で痛みを考える
ということなのかもしれません
 
 
完璧な形の姿勢、完璧な形の背骨と関節なら
痛みがないんですか?という話ですね
実際は脊椎の変形など構造的な異常がなくても
痛みがある方は大勢いますよね
 
 
現代の人類に「未知の解剖学的な何か」がある可能性はありますね
最近になって初めてオベリスクとかいうのが人体から発見されたりしたし

 

 

こちらは解剖学的な、というより生物学的な未知だった存在ですが