「腰痛 背部痛」として

多裂筋について書いてきました

 

似たような背骨のキワの筋肉で

「回旋筋」と呼ばれるものもあります

 

今日からは回旋筋のトリガーポイントについて

まとめていきます

 

 

回旋筋

 
 
多裂筋と回旋筋は
関連痛も似たように現れますが
別の筋肉です
 
 
図のように
上下の背骨をつなげています
 
 
つまり、これらの筋肉が収縮すると
背骨が回旋運動します

 

 

 
多裂筋も回旋筋も
「骨を動かす」という骨格筋の一番よくあるはたらきだけでなく
「微調整」のはたらきもします
 
 
回旋筋の一つ一つは小さな筋肉なので
靭帯のようにはたらいたり
上下の背骨がグラグラしないように安定化させて
姿勢の変化に応じてショックアブソーバー(衝撃吸収)の役割を果たします
(この辺は多裂筋も同じです)
 
 
回旋筋は高精度の姿勢のセンサーとしてもはたらいていて
直立姿勢のコントロールに重要な役割をはたしていると
専門的には考えられています
Stuart McGill PhD "Ultimate Back Fitness and Performance"より

 

Ultimate Back Fitness and Performance

 
 
姿勢が悪くなるから背中や腰が痛い
背中や腰が痛いから姿勢が悪くなる
卵が先かニワトリが先か
切っても切れない関係のようですね!
 
 
今回は回旋筋のはたらきについてまとめました
次回は回旋筋のトリガーポイントについて書いていきます