こないだ相談があったことを書こうと思ってましたが

それは次週にまわします

 

 

 

今日は新型コロナウイルス性肺炎について

流行ってますね

中国では鍼治療も導入してるみたいです

 

 

 

http://japanese.cri.cn/20200215/65c6f765-f83e-8e78-decf-786f2a3b44da.html

cri.cnってのは中国国際放送局らしいです

大花山臨時病院で新型肺炎患者に中薬、按摩、針灸などによる治療を行います。
だそうです

 

 

中薬ってのは漢方のことでしょうか?

少し前のニュースですが

 

 

風邪引いて「鍼しよ!」って方が

日本ではそもそもあまりおられないので

あまり言及する気はなかったのですが

新型コロナウイルス、SARS-CoV-2、 COVID-19 とまぁいろんな名前があります)

 

 

 

消毒薬がなくなり迷惑してます

ティッシュもないし
まぁ無関係ではいられないって状態です
 
 
 
これを書いてる現在3月1日ですが
公開される時期(3月6日)には兵庫県内で感染者が出てきているかもしれませんね~
基本的に肺炎とか風邪引いたら(特に今は)病院か保健所へ行きましょう
 
 
 
では鍼灸的な解説を
 
 
 
 
 
鍼灸のテキストには
咳嗽(ガイソウ)(セキのこと)についてゲホゲホ
以下のように書かれいていました
 
外から入ってきた(菌やウイルスの)急性病は実証
(不要なものが身体に入り込んでる)
 
内臓が弱っていたり免疫が落ちていたり
内部からの問題で慢性的なものは虚証
(不足している)
 
実証と虚証が入り混じった複雑なパターンもあるため
対処療法的に治療するのか
根本的に弱った内臓を助けるのか
緊急性があるのか、ないのか
注意して治療する
 
とあります(漢字まみれになるのでかなり要約してます)
肺炎もこれに準じて鍼をする、と書かれています
 
 
細かいツボはそのヒトの状態によって変わると思いますが
手持ちのテキストには共通して肺兪のツボが書かれていました
 
 
肺兪
字面のとおりに肺を治すツボです
背中の上の方ですね
 
細かく言うと
T3(第3胸椎)の棘突起の下から外へ指一本半にツボがあります
 
 
 
喘息などの肺関係の問題や
子供の猫背や
消化器系の問題に使う場合もあるようです
 
 
 
先に書きましたが患者さんの状態によって、
流派によっても微妙にツボの位置は変わるでしょう
場合に応じてその外側の魄戸のツボも使うと良さそうですね