9月29日 大阪で勉強してきます
普段は朝からですがこの日だけ午後からなので
午前中は予約受けられるのでよろしくお願いします
 
 
 
 
 
一応簡単に予習
 
発達障害とかADHDと一口に言っても
その状態は人により様々です
発達障害とそうでない状態は
はっきり0か1か、黒か白かで分けられるものではありません
 
 
いわゆる健常者と発達障害の間はグラデーションになっています
その境目にいる人もいます
グレーゾーンです
脳のことが分かるにつれて診断基準等も年々変わっていってます
基準が変わった途端に昨日まで健常者だった人がいきなり発達障害、といわれたり
その逆もあるかと
高血圧症とかそういう話がありましたね
 
 

その基準の考え方の一つとして「原始反射の残存」があります

原始反射が残っていると発達障害のような症状がでる、という考え方です
原始反射が残存しているからイコール発達障害か、というとまた違います
グラデーションの画像で右端寄りにいる方でも
もしかしたら何らかの原始反射が残っている場合もあるかもしれません
左寄りの方でも大してそれらしい動きが見られないこともあるでしょう
あくまでそういう考え方がある、というふうに捉えてもらえれば
 
 
原始反射とは本来子供のうちになくなっていく反射です
赤ちゃんの手に指を触れると、無意識に掴んでくるのとか有名ですね(把握反射)
 
 
原始反射が見られなくなることを「消失」と呼びますが
実際は大人の姿勢維持の反射に「統合」される、というイメージです
僕は姿勢が悪い方なので、何らかの原始反射が残っているのではないか、と
自分で思っているのですが(単に寝不足で前頭葉が弱っているのかもしれません)
 
 
以前別の講義でこの内容の話があったとき講師に質問してみましたが
「特に問題なし!」といってもらいました
一覧のもの全てをチェックしたわけではないですし
他にもたくさんあるので全てをチェックはできませんが
 
 
事故や脳梗塞で突然原始反射がはっきりあらわれる場合があります
統合している脳が破壊されたパターンです
その場合は発達障害ではなくて脳障害ですね
 
 
で、発達障害の話に戻すと
残存ですね
一説によると発達障害は原始反射の統合がうまく行ってない場合があるそうです
 
 
これも程度の問題ではっきり区別できることではありません
原始反射が「あらわれた」とは言えない程度で
けどほんの少し「残っている」ような・・・
 
 
そうすると、普通の人はできる簡単なことが
反射的な動きに引っ張られて
できなかったり難しかったりします
 
 
じゃあどうすれば良いのか、っていうと
成長・発達に必要な刺激をインプットする
いわゆるブレインジムの考え方になるのでしょうか
現代日本風にいうなら脳トレでしょうか
 
 
以前背中の一点がどうしてもこそばくて我慢できない方が患者さんでいらっしゃっていました
腰痛を繰り返す方でしたので
もしかしたら上の一覧でいう「ガラント反射」が何らかの形で残っているのかな?
そのせいで腰痛を繰り返すのでは…
と考え、インプットになりそうなエクササイズをお伝えしました
 
 
しかしその方が発達障害というわけではありません
(もし僕に発達障害っていわれた!と思われてたら申し訳ございません。僕の説明不足です。)
同じ図ですがこのグラデーションの右寄りにいる方でも
ほんの少し何かの原始反射が残存しているかもしれません
じゃあどんなインプット、刺激をすると発達につなげられるのか……
 
 
多分こういう話じゃないのかな
全然違う話かもしれませんが
 
最近身内の不幸があって体調崩したりでなかなか外出できてないので
気持ち切り替えて大阪いってきます