~~ハムストリングスの痛みが慢性化する原因~~


長時間座るときは足が床に届いているか
太ももの下が圧迫されている時は足を台の上に置きましょう
イスと太ももの間に指を滑らせられるぐらいにします
ハムは体の循環に依存しているので圧迫されないようにします

ヒザ下が短い、低身長、胴長(僕のことです)だと圧迫されやすいので足置きが必要です


もっとも簡単なのは不適切な運動をやめることです
(慢性的な痛みがある方は「適度な」運動はおすすめですが)

トリガーポイントに苦しむ筋肉を強化することはできません
筋トレのレッグカール、膝を深く曲げる、スクワット、
過剰なストレッチ(伸縮バンドやウェイト、マシントレーニング)など
反復する強い長時間の運動は避けましょう


他には、体の非対称性、運動不足、首が前に落ちた猫背の姿勢、サッカーのようなキック、

短距離走、体操、上り坂・下り坂のランニングなど

イスで長時間足を組んでいてイスから立ち上がる、
四頭筋(太ももの前)の過剰なトレーニング、
自転車のシートが低すぎる(膝が十分に伸ばせない)、
これらもハムの痛みが取れない原因になります

姿勢の問題は、仕事、運転、スポーツ中など
体の位置がどこにあるのか写真を撮るとはっきりすることもあります


多くのトリガーポイントの本では、仰向けに寝るとき、
ヒザ下に枕を入れて背中の筋肉を緩めることが提案されていますが
ハム、特に大腿二頭筋にトリガーがある場合、
枕がトリガーポイントを圧迫する可能性があるので注意が必要である


一つのトリガーポイントが他のトリガーポイントを
悪化させることがあります


腰痛がある人は、回転運動で脊柱起立筋、大殿筋、ハムストリングスを動員して
骨盤や脊椎を安定化させていることがあります(Pirouzi et al. 2006)

ハムの緊張がきつい場合、大殿筋を調べます
大殿筋そのものにトリガーがなければ抑制により柔らかいはずです