ハムストリングに問題がある方が数名続いたので

トリガーポイントの英語の本を翻訳してみました

 

 

こうしてじっくりテキストを読むと

ハムは大きい筋肉で重要なポイントなんだな~と思いました

 

 

長文なので分割してアップします

文量的に4,5回ぐらいに分けると思います

 

 

~~ハムストリングスってどんな筋肉?~~

~~ハムストリングスのはたらき~~

~~ハムストリングスのトリガーポイント~~

~~ハムストリングスの痛みが慢性化する原因~~

~~ハムストリングスのコントロールのヒント~~

 

 

 

 

 

ハムストリングス

(略してハムと呼ぶことが多いです)
hammeは足のうしろ
stringは弦の意味

脊髄神経L4,5,S1,2,3


~~ハムストリングスってどんな筋肉?~~

太もも後ろの筋肉は内と外で別れています
内側は
半腱様筋(はんけんようきん)と
半膜様筋(はんまくようきん)
読んで字のごとく
腱みたいなのと膜みたいなの
細いのと薄っぺらいのが太もも裏の内側で重なっています

外側には大腿二頭筋があります
坐骨と大腿骨にくっついて頭が2つに別れてるので
二頭筋と呼ばれます


この3つの筋肉をあわせてハムストリングスと呼びます
強力なコアマッスルで
膝を曲げたり、固定する時、
角度に合わせてそれぞれがはたらきます

内側の半腱半膜様筋は膝を内側に曲げる時
大腿二頭筋は外側に曲げる時メインではたらきます

骨盤(坐骨)からくっついているので
膝側を固定すると股関節を伸ばすはたらきをします
そのためハムは骨盤のバランスの微調整も行います

さらに脛骨(膝より下スネの骨)の前方運動や回転運動の安定化を行い
前十字靭帯のはたらきを補助します(Kwak et al.2000)


ハムの締め具合で
体の上下運動の動線に体の他の部分を適応させたり
脊椎のカーブや歩行など全ての動作に影響します