『ごめんね』のその後 | ぽっけの今ここ日記

ぽっけの今ここ日記

育児の事やら日常の事などほつほつと綴っております

いらっしゃいまし

ぽっけの今ここ日記でございますコーヒー

 

前回のブログにあった

形式の「ごめんなさい」なんですが


「ごめんなさい」ってどんな気持ち? 3歳の女の子が見つけた答えを描いたマンガが考えさせられると話題に

 

 

 

 

 


↑この記事を数カ月前にYahoo!ニュースで見かけましたん

今は期間が過ぎてしまって記事がなくなってたので
探してきました

保育園や教育絵本?みたいなのんでも


お友達に不具合を起こしたり
喧嘩をしたら


「ごめんね」って言って
「いいよ」って言うんよ?


みたいなのんがある

私は
そこに本人たちの気持ちは置いてけぼりで
表面上の仲直りで治めるというのが
どうにも腑に落ちない

我が家の子供たちの口から
私に対しての「ごめんなさい」が出たことは
私の記憶の限り 無い


怒った後
「悪いと思ってんの?」と聞くと
「悪いと思ってないもん」と返ってくる


その理由を聞くと納得いくことがある

私の気持ちが治まらない時に
「ごめん言うてくれたら治まるから言うて」
と言ったこともあった(笑)

それでも娘は言わなかったなぁw
ある意味頑固だし
社会をしたたかに生きるのは難しいw

での長男クン

昨日うっかり私のおでこに頭突き!
「いっっっったぁぁぁぁぁハッ

長男クンを見ると
ニヤつくもバツの悪い顔しょんぼり

「長男クン 今どんな気持ち?」と訊ねてみた

「わざとじゃなかったって思ってる?」
「大丈夫かな?って思ってる?」
うなづくので
じゃあ「わざとじゃないよ 大丈夫?」って言うんやで

私は痛みに顔をしかめつつ
長男クンに
冷凍庫から保冷剤を持ってきてもらおうと思いましたが
伝わらず

長男クンが大事にしているタオルを持ってきてくれて
おでこに当ててくれたので

許すしかないよね(笑)


その後
太ももを盛大に踏まれる事故が
起こったのですが

バツの悪い顔をしつつ
タオルをそっと足にかけてくれたのでした・・・