前回の続きです。
しなの鉄道北しなの線古間駅でJR東日本長野総合車両センターに入場して検査を受けて出場回送途中なのであろうえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインのET127系を思いがけず撮影できて、その後は上り定期列車のしなの鉄道カラーの115系を撮影、その15分ほど後にやってくる下りの定期列車を待ちました。
やってきたのはこの日の朝に長野駅で軽井沢から長野行としてやってきて到着後にその先の豊野行に化ける運用に就いていた晴空ラッピング編成。
画像を加工処理してみましたが、薄暮と里山の深い緑に青い車体が潰れてしまっています。
こちらは処理していない画像です。古間駅に停車中ですが、この場所に詳しい方でなければ何を撮影しているのかわかりませんよね？
ちなみに雲から頂を覗かせているのは黒姫山であります。
もっと補正するとこれだけ明るくなりました。
この付近は水鏡を絡めて撮影するには少し早かったようです。
列車を見送って帰ろうかと思ったのですが、また別のところへ向かってしまいました。
長野に所用があってきたのか、鉄道写真を撮りにきたのかどちらがメインなのかわからない1日になってしまいました。先日アップしたように新潟県柏崎市の米山町まで遠征してしまうし•••。
