先日、しなの鉄道北しなの線の記事をアップしたところ
「運用に変更があったようで『佐久地域星空トレイン・晴星』ラッピング編成が北しなの線を走っているのを見かけました」
というコメントをいただきました。
しなの鉄道のホームページで調べてみると、翌日の行程表では昨日(18日)には北しなの線の運用には入らないみたいでした。
昨日は朝からいい天気でしたからこの季節だからこその水鏡と妙高山や黒姫山を絡めた列車の撮影をしたいなと思って思い当たる場所を2ヶ所ほど回って北しなの線のSR1系一般車やえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインのET127系を撮影しました。
その帰りに黒姫駅や妙高高原駅の発車時刻表を見てみると、それほど待たずに北しなの線の列車が長野駅からやってきて妙高高原駅で折り返すことがわかったので、黒姫~妙高高原間の踏切で待ち構えることにしました。
(どうせ一般色の115系だろう…)
と、待ち構えていました。
踏切が鳴って遠くに列車のヘッドライトの光が見えたときはその光の色でシールドビームのものだったので115系であることはわかりましたが、車体の色が濃い青色。ということは「佐久地域星空トレイン・晴星」ではないですか❗
実はこのカラーを纏って佐久地域を代表する浅間山や八ヶ岳、巨大なパラボラアンテナのラッピングを施されてからのS2編成を撮影するのは初めてでした。
せっかくだから踏切の音が気になるけれど動画に切り替えて撮影しました。
動画にするときは踏切の近くをあまり撮影場所に選ばないのですが、今回は突発的だったから仕方ありません。
少し離れた場所で折り返しの長野行となった列車も撮影しましたが、深い緑の風景に青い編成が瞑れてしまいましたが…いいんです、私の気が済めば…。
せっかくだから動画から切り取った静止画も貼り付けておきます。

どの編成がやって来るかなんて調べもせず行き当たりばったりでしたが、昨日は天気も良くて思いがけずトキ鉄の国鉄新潟ローカル色復刻編成と佐久地域星空トレインを撮影することができました。
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普段あまり買うことはないから口にするのは頂き物くらいです。だからどちらでもいいです。
でも、元祖はどっちだ?










