私の休日のパターンが日曜日に当たるパターンになりました。
私の職場は1年365日24時間休むことはないのでほぼ1ヶ月で休日の曜日が1日ずつずれていくので、しばらくは人並みに日曜日に休日が重なることになります。
「母ちゃん、久しぶりに休みが合ったから鯰の天ぷらでも食べに出かけるか?」
私が現在居住する東京の足立区から行きやすい埼玉県東部や中部から群馬県南東部の利根川流域や荒川流域には鰻やスッポンなどとともに鯰を出すお店が点在しており、鯰の天ぷらは私の好物でもあります。穴子の天ぷらより好きなほどです。
「うんにゃ…不要不急の外出は控えなくてはならないから行かなくてもいいよう❗」
「そうか…」
というわけで、自宅でのんびりと過ごしていたわけですが…。
お昼を回った頃になって母ちゃんが
「父ちゃん、サバランが食べたくなったから北千住に行って買ってきておくれ」
「北千住は人が多いから嫌だな…」
「私の頼みが聞けないのかえ?」
ジロリ
(¬_¬)
「だってサバランは不要不急じゃないだろ?」
「食べたい食べたい、食べたいよう❗」
言い出したら後には退かない母ちゃん❗
無理を通せば道理が引っ込むを地でゆく母ちゃんです。仕方なく北千住まで行ってきました。
あ、ちなみに北千住は足立区で一番繁華なところです。
私がサバランを買って帰ってくると、母ちゃんはとても嬉しそうなお顔をしました(スバル360を真正面から見たような感じです)。

買ってきたサバラン。
そしてお店のショーケースの中にサバランと並んでこんなのがあったので、ついでにこれも買ってきてあげました。

母ちゃんは前世では🐧ペンギンだったのではないかと思われるほどペンギン風の容貌をしているので買ってきてあげたのですが…。
「これは私に対する当て付けかえ?」
と、怒られました。
あなたは上手に食べられる?それとも...
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手羽先はあまり食べませんね。別に旨いとも思わないし…。
