長野駅を発車した「かがやき510号」は速度を上げながら善光寺平を南下します。

 新潟県境の信濃町を出てくるときは雨でしたが、飯綱町に入ると雲の間から青空も見えてきました。
 信越国境の高原地帯のピークとなる信濃町や隣の新潟県側の妙高高原などは雨で気温が18℃ほどで涼しかったですが、長野市内は盆地であることと日差しもあったことで少し暑く感じられました。

 周囲は厚い雲に覆われていましたが、車窓から見える景色はどちらかといえば晴れベースといった感じで緑が映えていました。



寒いのと暑いの、どっちが耐えられる?


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 どちらにしても限度というものがありますが、日常の生活の中では寒い方が耐えられます。
 12月生まれのせいか、寒いのはある程度耐えられるのですが、暑いのはダメです。カラッと乾燥したした暑さなら日陰に行けば涼しいし良いのですが、蒸し暑いのは思考力と体力が低下します。

 やはり朝晩は少し寒さを感じるようになる晩秋の頃が一番好きです。