未明に母ちゃん「父ちゃん、お試しにブログ記事を書いてみたいよう❗」と言うので記事をアップさせてみたのですが…。

 それを起きてから確認したところ…。

\(゜o゜;)/
ひょえ~っ‼️

「か、母ちゃん❗何てことを…」

「初めてにしては上手く書けたよう🎵」

「なんだ、このなぞなぞっていうのは?」

「ちゃんとヒントも出しといたよう🎵」

「いや、その…全然ヒントになってないぞ❗」

「いいか?母ちゃんが出した問題はこの画像だ」

「ふむふむ…」

「これは上越線の湯檜曽駅の下り線ホームから水上駅方向を撮った画像だ」

「そうだったかえ?忘れちゃったよう❗」

「それで…このヒントの画像は?」

「これはどこだえ?」

「……」

「ここはわたらせ渓谷鐵道(以下わ鐵)の沢入駅」

注) JR東日本・上越線の湯檜曽駅が位置するのは県北部の群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽で新潟県境となる清水峠の麓になります。一方、わたらせ渓谷鐵道の沢入駅が位置するのは群馬県みどり市東町で、こちらは栃木県境の県東部となります。

「なるほど」

「全然ヒントになってないじゃないか❗」

「うみゅみゅみゅみゅ~ムカムカ

「これじゃあ誰も答えられないだろ?」

「同じ群馬県だからヒントになるよう❗」

「せめてこのくらいの画像にしなきゃ」

 トンネル内にある下り線ホームから改札口への通路。

 湯桧曽川に架かる上り線の橋梁。急峻な清水峠をループ線にすることにより勾配を克服した上越線。
 背後の山腹に左から右方向へ下って湯檜曽ループにさしかかる上り線の架線柱が見えます。
 列車は画像右側で湯檜曽トンネルに入って反時計回りにループを描いてこの橋梁へとやってくるのです。
 なお、下り線は複線化工事で新たに建設された新清水トンネルにより直線的に敷設され、湯檜曽駅と次の土合駅は新清水トンネルの中にあります。


というわけで、母ちゃんのなぞなぞの答えは湯檜曽駅でした。