県境に架かる国道の橋から撮影した北しなの線の妙高高原行普通列車。
かつてこの路線が信越本線だった頃、長い編成を組んで通っていた特急列車や急行列車が走っていたわけですが、当時はまだこの橋を含めたバイパスはまだ開通しておらず、国道はこの橋の下の急勾配をいくつもの急カーブで下っていました。
国鉄~JR東日本~しなの鉄道と変遷を経てきたこの路線も現在はJR東日本から譲渡された国鉄型の電車・115系によるローカル列車ばかりとなってしまいましたが、先頃しなの鉄道に導入された新型電車SR1系による軽井沢~妙高高原直通の座席指定快速列車がやがて営業運転を始めることでしょう。
いくつもの撮影名所が点在する旧信越本線…ロイヤルブルーを纏った新型電車はどのような画を演出してくれるのか楽しみです。
国道18号線・信越大橋。
残念ながらこの日は妙高山の山頂付近はほとんど雲に隠れて僅かに山頂が見えていますが、スッキリと全容を見せてくれたときの美しさは私の好きな光景のひとつです。
この画像は長野県側から撮ったものですが、車で走ってくると坂を越えて下り勾配にさしかかってフロントガラスにいきなり現れる雄大さは圧巻です。
ちなみにその雰囲気を画像にしたくて橋の袂のパーキングに車を停めて歩いていろいろな角度から撮影を試みるのですが、なかなか表現できません。
本来なら残雪を輝かせる春がいいのですが、今年はこんな状態ですから出かけられません。
今日は風呂の日
湯船に入浴剤を入れる？入れない？
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以前は入れていたこともありますが、最近は入れなくなりました。
画像は新潟県・妙高高原の赤倉温泉にあった旅館で撮影したものです。残念ながら現在は廃業されてしまいましたが、源泉かけ流しのお湯が気に入っていてよく日帰り湯で訪れていました。この旅館の夕食の時間帯を狙って行くと宿泊客が食事をしているので誰もいなくて貸切状態で楽しめました。