おはようございます照れ

 

 

今日の看板は

 

 

北斗の拳のジードの部下です

 

 

一昨日帰ったら下の息子がマミーを渡してきた

 

 

息子 『飲んで』

 

 

小沢 『う うん ありがと』

 

 

マミーを飲み干す小沢

 

 

息子 『パパ あのさ~ 頼みがあるんだけど・・・』

 

 

小沢 『なに?』

 

 

息子 『レポート出さないといけなくてさ~ また考えてもらいたいんだけど?』

 

 

就活中の息子

 

 

詳しく話を聞くと

 

 

今度、面接する美容室から出された課題で

 

 

履歴書と一緒に

 

 

『5年後、10年後の美容師としての将来像』というテーマでレポート提出しないといけないらしい

 

 

下の息子、小学生~高校生の時の

 

 

読書感想文、夏休みの自由研究、修学旅行のレポート、芸術鑑賞会に行ったときのレポートなど

 

 

専門学校に入ってからも

 

 

学校全員で見に行ったヘアショーのレポートとか

 

 

今まで感想文とかレポートとか自分で考えたことがない

 

 

全部小沢が考えてる(笑)

 

 

何を書けばいいのか出だしすらわからないらしい・・・

 

 

読書感想文にいたっては『読むのに疲れた』しか感想がないらしい

 

 

だからその年代に合わせた原文を小沢が考えて息子に清書をさせていた

 

 

楽曲で例えるならば

 

 

作詞、作曲。編曲・・・小沢

 

 

歌・・・下の息子

 

 

のAKBシステム

 

 

 

小沢 『いつまで?』

 

 

息子 『23日まで』

 

 

小沢 『持ってくの? 郵送?』

 

 

息子 『郵送!』

 

 

小沢 『23日消印有効? それとも必着?』

 

 

息子 『消印有効って何?』

 

 

小沢 『23日までに出しましたよって郵便局が推してくれるスタンプ

 

    それを押していれば例え25日についても有効なの』

 

 

息子 『調べてみる・・・  必着だって!』

 

 

(最近の郵便局遅いから2日前に出さないとなぁ~ 必着怖ぇ~

 

 ってことは21日までには出さないとか~

 

 でもあいつ書くの遅いから20日までには原文完成してないとなぁ~)

 

 

小沢 『文字数制限とか何枚とかあるん?』

 

 

息子 『それが書いてないんだよ』

 

 

小沢 『マジで? 枚数とか文字量でその人の熱量とか見るやつじゃん!

 

    何に書けばいいの? これに書いてこいみたいなこと言われてるの?

 

    例えば原稿用紙とか』

 

 

息子 『それが何も書いてないんだよ』

 

 

小沢 『じゃ~ 原稿用紙に書くかぁ~ 3枚くらいは、いっときたいよね

 

    1200文字書くか~ 頑張って清書しろよ!』

 

 

息子 『そこなんだけどさ・・・

 

    俺、字が下手じゃん? 今までは学校とかだったから別に良かったけど

 

    就活じゃん? 初めの印象って大事じゃん?

 

    パパの方が字がキレイだからパパに書いてもらいたいんだけど?』

 

 

小沢 『え? 今まで秋元康的なポジションだったけど

 

    作詞、作曲、編曲、歌を全部しろと?

 

    バウンディになれと?』

 

 

 

 

息子 『うん(笑)

 

    バウンディになってほしい(笑)』

 

 

小沢 『でも履歴書と字が違うとまずいだろ?』

 

 

息子 『だから履歴書は俺がベース書くからパパが清書すればOKっしょ?』

 

 

小沢 『え?履歴書も書かせるの?』

 

 

息子 『だって字が違ってたらヤバいじゃん』

 

 

小沢 『パパが履歴書とレポート頑張って書くじゃん?

 

    お前は何すんの?』

 

 

息子 『面接頑張る(笑)

 

    お互いWin-Winでしょ?』

 

 

小沢 『パパのWinがないんですけど?』

 

 

息子 『息子の就活終われば嬉しいっしょ?』

 

 

しょうがねぇ~ 頑張るか~

 

 

でも時間がない・・・

 

 

小沢今日も頑張りますニヤニヤ