こんばんは、酔っ払い管理人です。
最近、調子が悪く仕事が終わるとまっすぐ家に帰り、バタンキューの日々が続いています。
その分早起きしようと思うのですが、いつも仕事に行く前ギリギリまで眠ってしまい、更新が滞っている毎日です。
いや、その前に、そんな調子だから、酒を呑んでいない!
どかどか団
にも、エンプティにも、アルマット
にも、行っていない、かなりストレスたまってます。![]()
そんな感じの日々なので、久々の休みも家でグウタラしているだけで時間がすぎていきます。
でも、次の日決まった時間がないので、家呑みはやってます。
先日、ジャポネゴールドをアップしTBをしたところからのお客様で、イチオシビールをご紹介いただきました。
印象的な名前なので聞いたことはあったのですが、呑んだことはありませんでした。
それが、先週の土曜日に日用品の買出しに近くのドンキに行ったときに、見つけました。ちょうどいい機会なので、購入。
今日はこいつを堪能するぞー。
なよなよエール・・・!?![]()
ちゃうちゃう、間違えた
よなよなエール 5.5度
信州軽井沢で醸造されている、地ビールです
グラスに注いだ色は濃い茶色、というよりも濃い銅色と表現したほうがいいような深い色あいで、コクのある味わいを予感させます。
缶に香りが命と自信をもってかいてあるだけあって、柑橘系を思い出させるような芳醇な香りがクラクラさせます。![]()
一口呑んでみた。
口当たりは柔らかく甘味を感じさせるコクと、そのコクを引き立てるような少し強めの苦味が印象的です。
プレミアム・モルツでなれた舌には少々物足りない苦味ですが、それ以上に独特な甘いコクが食欲をそそります。
炭酸もきつくなく、一気飲みできそうで結構ヤバイビールですね。
よなよなエール
というだけあって、ビールの種類は「アメリカンペールエール」タイプに分別されます。
エールとは、少し酸味があり、ホップが多く苦味が強い上面醗酵によるビール。
上面酵母による醗酵は、15~25℃と比較的高めで行い、醗酵中に酵母が液面に浮き上がり発酵と熟成が速く進む醸造方法。
香りが高く、味に特徴のあるビールが多く、イギリスのエールやスタウト、ドイツのバイツェン、ベルギーのランビックなどが代表的ですね。
ただし、長期貯蔵にはむきません。(よなよなエール
の賞味期限は5ヶ月)
また、世界最大級のビール品評会、インターナショナル・ビア・コンペティション2005のアメリカンスタイル・ペールエール部門で6年連続金賞受賞という、恐ろしい実績のビールです。
使用モルト: ペールエール・ピルゼン・キャラメル(英)
使用ホップ: カスケード・パール(米)
原材料をみても、香りとコクに力を入れているのがわかります。
喉越し重視のラガービール(代表的な日本ビール)に飽きてきた人は、一度このビールをお試しあれ。