さあさあ、書いていこう。
いつのアップになることやら。
鈍足レポに興味ある方おつき合い下さい。
前日は疲れてるのにすっとは寝れず、11時半ごろ就寝。アラーム5:15にしてたのに4:50に目覚める
せめてグッスリ寝てそこだけでも万全にしたかったのにな
洗濯機を2回まわしながら準備。
大阪マラソンの時の朝食の少なさは反省してるので、今回は多めに食べる。
どん兵衛、オニギリ1個、デニッシュ1個、バナナ。もうムリ、、、
阪急沿線の駅まで旦那に車で送ってもらう。
まりちゃんと西京極で待ち合わせ。
まりちゃん、玉出バッグ持ってへん
やたろうさんが呼びかけてくれた集合場所へ。
たくさんいらっしゃったけど、顔狭いワタクシ、あまりどなたがどなたかわからず、スイマセン
saeさんはもちろんすぐに発見高槻で初めてお話させていただいたヨーゼフさんもすぐにわかりましたそしてやたろうさん、テキパキとシューズサークルや集合写真を仕切っていただきました。ありがとうございます
まりちゃんは別大、愛媛、京都の三戦目で高速ランナー1年前は知り合いほとんどいません言うてたのに、今ではすっかり有名人で人気者になってました
でも、玉出バッグ持ってへんのはちくっといた。今度ぴよさんに説教部屋連れて行かれるらしい
途中でジェルとお茶買おうかなと思ってたけどコンビニ通らず買えずじまい。
まりちゃんにもらった愛媛のお土産の羊羹食べました。甘すぎずでメチャウマアミノ酸の粉のやつも飲んで、エネルギーはとりあえずバッチリなはずや
トイレを済ませ、皆さんの健闘を祈りつつまりちゃんと荷物を預けにいく。
スタートとゴールが違うのは初めての体験トラックいっぱいでビックリしました。
まりちゃんはAで、私はHブロック。競技場が違うのでここでサヨナラ。
がんばろうね、じゃあまた今度ね、的な事を私が言ったら、
あ、今日はもう会わない感じで、、、?
とちょっと寂しそうに聞くまりちゃん
私とまりちゃんのゴールは2時間以上違うので、エントリーしてから何度か先に帰ってて欲しいことは伝えてありました。その度に大丈夫とは言ってくれてだけど
でもね、走り終わって疲れてるのに、家族も待たせてるのに、寒空の下2時間待たせるとか申し訳なくて無理よ待っててとか言えます?
私だってそりゃぁ終わって喋りたいに決まってるけど、そこは割り切ることにしていました。
うん(今日は会わない)。お金返すの今度になるけどごめんね←お茶買いたいのに五千円札しかなくて、お金借りた人
そんなやりとりありつつ、ハイタッチしてお別れ。
サブトラックへ向かった。
Hブロックで待ってると、全員入れないので前へ詰めて下さいと言われる。何度も言われ、どれだけ前へ詰めればいいんだと思った。もはや立ってするような軽いストレッチも不可能。
あー、ほぼストレッチ無しで出発だぁ
コーンを横に広げてくれたと思ったら、また前に詰めてと言われ、このぐらいの人数ならこのぐらい、とかの目安今まで持ってないんかな?とか考えてました。
結局何故かスタートよりだいぶ前にサブトラック開放。競技場を出て、メイン会場の入口まで走り、号砲鳴るまでそこで待機となりました。
スタート前、恒例のぴよラン友の会のラインをしつつ、応援される方は初めてだなあとちょっと感動(直前のラインね。去年の大阪ではまだぴよラン会結成前)
まりちゃんがいってきまーすと言ってからしばらく、微動だにせず
でも動きだすと、早い。開放間あるメイン会場、音楽かかってて楽しくなってきました。
まずは競技場出てすぐ右にさえさんの応援をうける
走り出すとすぐにあちこちで応援が太鼓もあったし、応援のために準備してくれたり練習してくれたりしたんだなぁと思うとウルウル
大阪マラソンの時も走ってすぐ泣いてたような感極まって呼吸が早速乱れたので、落ち着け落ち着けと呼吸に意識を置いた。
そのうち5キロ地点かな?最初のハイタッチゾーンで遠くからヨーゼフさん発見
場所もお聞きしてたし、とんがり帽子と言われてたのですぐに見つける事ができました。
わ〜い
と思ってたらなんかポーチから落としちゃった。
実はエイドが無い時用にかなりの補給食持ってた私。
入り切らずに外側のポケット部分に入れてたスポーツ羊羹が落ちたのでした。
拾おうとタイミングを計ったけどまだまだ序盤で大混雑。合間に取る隙なんてない。
羊羹拾ってケガしたりケガさせたりしたらえらいこっちゃ
なのですぐに諦めました。
また走り出して、ヨーゼフさんとハイタッチ
応援してもらえるって最高
登り坂の前に元気もらいました
今回の作戦は、ハーフまでの坂をキロ7で頑張らずになるべく力を抜いて走ること。少しでもゼーハーしたらペース落とす。無理のない呼吸ができる走りを心がける。全てはゴールまでの体力を温存するため。
でも序盤は周りのペースが7分切っていたのでどうしようかなと思いましたが、力んでないし息も苦しくないしそのままのペースで走ることに。
とはいえ登り坂では明らかに周りがペースダウン。普段アップダウンばかり走ってる私は、多少は遅くはなるけどそこまでダウンしないので、登り坂だけは自分のペースを作って走ってました。
(めっちゃ走れる人みたいな発言やけど鈍足に変わりはない)
坂自体の勾配はキツくない。結構続くなぁと思ったけど、近所のあそこの坂ぐらいかな?とか比べたりして、淡々と走る。
坂の途中、頭から結構な量の血を流したランナーさんが倒れておられて、びっくりボランティアさんの声掛けに答えておられたようなので少し安心したけど、大丈夫だったのかな。疲れてくると足も上がらなくなるだろうし、躓いて転倒したのかな。気をつけなければ。
登って登って、、、
そのうち12キロ付近でおなかが減ってる気がしてきた。
なんかわからんけどジェルタイプのものを下りの時に走りながら飲む。
濃っいーな
給水が出てきたので水飲む。
お茶を持ってたので給水は最初の2箇所は寄らず。3箇所目は飲みきったペットボトルを捨てただけ。なので給水によるロスタイムはなかったと思う。
関門は、12.5キロ地点の第3関門までは気にして走ってたかな。最初は10分ちょっとしか余裕がなくて怖かった。なのでジェルも給水もペース落とすことなく走ってました。
ジェルは飲んだけど、なんかまだお腹すいたー。
珍しく持って来た大好きなSOYJOYも食べる気になれず(さえさんもスタート前にSOYJOYをプレゼントしてくれた)
でも言うてる間に15キロでバナナ来るなぁ。
あるんかしら、、、半信半疑
最初にバナナあるかないかで、今日のエイドがどうなんかがわかるで。
ドキドキして辿りついたバナナエイド、
バナナあった〜
いっぱいあった〜
鈍足にもエイドが用意されておりました
初エイド
バナナ一つでめっちゃ嬉しいし元気
その後順調に、17キロではチョコクランチ、20キロ地点ではトマトを取りました。パンは楽しみにしてたけどこの時点では食べるきになれず。トマトが美味しい
あっという間にエイドが来る感じで、ハーフまではしんどい時もあったけど、それなりに淡々と走ることができました
さえさん、ハーフ地点で応援いるって言ってたけどまだいるかな?
見つけられず
旦那さんもまりちゃんも速いしね〜
気を取り直して、いよいよ後半戦
まだ続くのでコメント欄閉じておきます。