役に立った習い事

ネタが復活した?ようなので
今日は習い事について書きたいと思います。

 

役に立ったというと

実用的に、という意味ですかねー。

 

私も習字は大人になって役に立つことも多いな

という実感あります。

 

冠婚葬祭でご祝儀・不祝儀袋に

綺麗に字を書けたりするのは良いですし。

 

そこで敢えて違う角度から、

私の場合の一番はピアノです。

 

その昔、習い事を整理したい母から
ピアノだけ止めるようにと言われましたが
断固拒否してやめなかったんですよね。

 

残していいと言われたのはお習字。
字が汚いのを直すため。

 

苦手なところを直し、

好きなことの芽は摘む

という偏った躾(昭和では珍しくない)

 

大人になってから
その呪縛で苦労しましたが
それはさておき

 

ピアノがどう役立ったのかというと

〇〇の曲を弾けるドヤッ

という話ではなく

 

好きな曲を自分で鳴らせる
練習して弾けるようになること

そのこと自体が

 

日常のあれやこれやで

一杯になった頭をすっきりさせ

ストレスを和らげ

悲しみを癒し

 

様々に助けとなって

時には達成感を味わい、楽しみ

人生を豊かにしてくれています。

 

それだけで個人的には十分

役立っていると言えます。

 

 

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