NHK大河ドラマ「真田丸」の平均視聴率は16.6%でした。

 

平均15%を越えたのは2014年「軍師官兵衛」(平均15.8%)以来、2年ぶり。

過去5年では最高。同10年では6位でした。

まあ、がんばった方じゃないかと思います。

 

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続いて、民放プライムタイムのドラマの視聴率です。

 

局 曜時 タイトル --------  1  2 3 4 5 6 7 8 9 10 - 平均(前話までの平均比)

 

CX 月9 カインとアベル --  8.8 8.6 6.9 7.0 7.1 9.0 8.8 8.4 7.9 - 8.13%(0.00) 

 

CX 火9 レディ・ダ・ヴィン~ 8.8 8.0 8.5 8.5 8.0 6.5 7.9 8.5 7.6 8.8 - 8.13%(△0.07)放送終了  
TBS 火10 逃げるは恥だ~ 10.2 12.1 12.5 13.0 13.3 13.6 13.6 16.1 16.9 17.1 - 13.83%(△0.45%)

 

NTV 水10 ~校閲ガール~ 12.9 11.2 12.8 11.2 11.6 13.2 12.5 12.7 13.2 12.3 - 12.37%(▼0.01)放送終了

 

EX 木9 ドクターX~外科~ 20.4 19.7 24.3 21.3 20.4 21.5 22.2 20.7 22.6 20.5 - 21.29%(▼0.08)    
CX 木102 Chef ~三ツ星~ 8.0 7.0 6.2 4.9 8.0 7.3 6.6 8.0 6.3 8.0 - 7.05%(△0.11)放送終了  

 

TBS 金10 砂の塔~知り~ 9.8 9.6 8.6 9.5 10.1 10.1 9.9 9.8 11.3 13.2 - 10.18%(△0.33)放送終了

 

NTV 土9 THE LAST COP  8.6 7.4 8.0 9.8 7.6 9.4 8.2 7.1 8.4 8.5 - 8.31%(△0.02)放送終了

 

CX 日9  キャリア~掟破~ 7.9 6.2 7.4 6.9 7.7 7.2 6.8 7.9 7.0 6.6 - 7.18%(▼0.06)放送終了   
TBS 日9IQ246~華麗な~ 13.1 12.4 10.1 11.7 10.1 10.4 10.0 10.3 9.3 7.8 - 10.66%(▼0.30)放送終了 
NTV 日9 レンタル救世主  10.2 7.5 7.3 7.6 6.5 5.6 6.5 6.0 5.9 6.9 - 7.17%(▼0.02)放送終了

 

平均は単純平均ではなく加重平均です。


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まずはいつも通りCXから

 

月9「カインとアベル」は0.5%減で7.9%。平均は変わらず8.13%。

6話の9%をピークに3話連続のダウン。確実に月9ワースト平均記録8.54%を更新しますが、残すは最終話だけですから、さすがに平均8%割れはしないと思います。

 

火9「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は1.2%増で自己ベストタイの8.8%。平均は微増の8.13%でフィニッシュ。

オチは私の想定内よりもヴォリュームがありましたけど、羊さんの名演を除くと橘先生の脳腫手術を受けて1週間で職務復帰というのは、さすがに描き方が雑だったようにも思いましたけど、平均8%で終わりましたからOKでしょう。


全ドラマ最下位だった木10「Chef ~三ツ星の給食~」は最終話で1.7%大幅増で8.0%。平均は0.11%増の7.05%でフィニッシュ。NTV「レンタル救世主」とは0.12%差で及ばず最下位確定。


日9「キャリア」は0.4%減で6.6%。平均は微減の7.18%でフィニッシュ。

 

局平均は0.05%増の7.61%。第3クールの7.57%を僅かに越えていますが、「カインとアベル」の最終回次第になりました。

 


続いて、NTV

 

水10「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は最終話はまさかの0.9%減で12.3%。平均は微減の12.37%でフィニッシュ。

 

土9「THE LAST COP」は微増で8.6%。平均は微増の8.31%でフィニッシュ。

 

日10「レンタル救世主」は1.0%増で6.9%。平均は微減の7.17%でフィニッシュ。

 

局平均は微増の9.36%。第3クールとほぼ同じでした。

今年はクール毎の局平均が一度も二桁に届きませんでした。


続いてTBS

 

火10「逃げるは恥だが役に立つ」は0.2%増で同枠最高記録を更新する17.1%。平均も0.45%増の同枠最高記録を更新する13.83%。

1度も数字が下がらずに同枠最高記録を更新し続けてきましたが、最終話を残すのみになりました。当然、最終話はさらに盛り上がるはずなので、どこまで伸びるかですね。20%いくかな?

最終話は15分拡大です。

 

金10「砂の塔~知り過ぎた隣人~」は1.9%大幅増で自己ベスト更新の13.2%。平均は0.33%増の10.18%でフィニッシュ。

初回が9.8%と一桁スタートから平均二桁達成は、2015年夏ドラマのCX「恋仲」(初回9.8% 平均10.74%)以来、2度目。

「恋仲」は全9話で二桁を6回記録していますが、「砂の塔」は全10話で二桁は4回だったものの、終盤一気にたたみこみましたね。オチが今いちという意見もあるようですが、秋ドラマでは唯一のホラーやサスペンス性があるドラマだったので、好きな人には貴重だったでしょう。

 

日9「IQ246 ~華麗なる事件簿~」は1.5%大幅減で自己ワースト更新の7.8%。平均は0.3%減の自己ワースト更新の10.66%でフィニッシュ。

9話が裏でフィギュア・スケートのグランプリ・ファイナル中継で、昨日は裏でサッカークラブW杯決勝中継だったのは不運でしたが、6話から毎話0.1~0.2%ペースで落ちてきていましたから、最終話も下がるなとは思っていましたが、さすがに最終話がここまで一気にドンと落ちるとは思いませんでした。

もちろん、私もサッカーを見てました。

オチは私の想定外でしたが、最終回は描写の仕方ががつまらなかったので、この数字通りなんでしょう。

とりあえず、平均が二桁を保って、炎上にならずに済んだと思います。

 

*追記

日曜日のクラブW杯決勝は平均26.8%。瞬間最高視聴率は9時20分の36.8%でした。こんなの相手じゃ数字は落ちますね。

 

局平均は0.18%増の11.57%。またも「逃げ恥」と「砂の塔」が稼いだ数字を「IQ」が吐き出してしまいましたが、「99.9」がヒットした第2クールの11.60%に近づきました。残すは「逃げ恥」の最終話ですから、12%を越えるのは確実ですね。


最後にEX

 

木9「ドクターX ~外科医・大門”わたし、失敗しないので”未知子」は、裏でサッカークラブW杯で名門レアル・マドリードが準決勝を行っていたのに持っていかれて、2.1%大幅減で20.5%。大幅に下がっても平均は微減の21.29%でほとんど変化無し。さすがです。

ただ、24%が出てもおかしくない面白い話だったのに数字が伸びず残念でした。

ベストシーンは開腹して赤ちゃんを取り出して、その赤ちゃんの心臓手術をして、また元に戻すところ。こんな手術が本当に可能かどうかは未知子のオペなんで気にしない事にしました。

心拍が止まってしまった赤ちゃんの小さい心臓を親指と一指し指でじかに心マしてる時の未知子の焦った様子はなかなか見れないので貴重でした。

 

最終話は城之内先生の背中の痛み。原因は何?15分拡大です。

 

*追記

木曜日のサッカークラブW杯準決勝中継は平均13.6%。

背中の痛みは「すい臓がん」に多いからしいです。

 

ベスト平均視聴率順位

1位 ドクターX 21.29%(残り1話)

2位 逃げ恥 13.83%(残り1話)

3位 校閲ガール 12.37%(終)

4位 IQ246 10.66%(終)

5位 砂の塔 10.18%(終)

 

「砂の塔」も二桁に乗り、秋ドラマは二桁が5本。

5本あったのは2015年の冬ドラマで6本あって以来、7クールぶりの快挙。

しかも、TBSが3本二桁というのはいつ以来だったのか古過ぎて、データがありません(;^_^A

 

「ドクターX」の2年ぶりの第4シリーズは平均20%以上は間違いないですが、最後に平均20%を記録したのが「ドクターX」第3シリーズだったというのも、未知子の決めゼリフ通りですね。

世間的には「逃げ恥」が話題ですが、まだ一度も20%出してないので「ドクターX」とは比較になりません。

 

5下を記録した最下位CX「Chef」も平均7%ですから、秋ドラマ全体の数字は良かったです。

 

ワースト平均視聴率順位

1位 Chef 7.05%(終)

2位 レンタル救世主 7.17%(終)

3位 キャリア 7.18%(終)