意識が戻ってからの奥出雲町の数日間の生活の補足です。
基本的には延命水が主食。ペットボトルゴミの残りの飲み物を漁って飲んでもいました。2滴でも甘い物を飲めると幸せでした。
昼は暑く夜は寒い。寒暖差がかなりあったせいか、飲み物のせいかで下痢が続いてました。
トイレは野糞か駅のトイレです。野糞の場合はペットボトルの水で洗ってました。
起床時に延命水を汲んで、服で体を拭いてました。
この期間中に蚊は見ませんでしたが、蜘蛛やヤモリは睡眠の邪魔を良くしてくれた覚えがあります。
体重が減った様で、ズボンのウエストに隙間が出来始めてました。
パンツは元々履いていた1つしかないので、毎朝洗って濡れたまま履いてました。