北へ・・・⑪道東にて農園着工です | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

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ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

いつものルートで、新冠~帯広~足寄~弟子屈と、いよいよ道東へ侵入したブルーベリー職人です。

道南~道央~道東はピュンとワープですね、高速使わずに(笑)。

 

さすがに東側だけあって夜明けが早いのなんの。

明るいにゃ~~~と思って外を見るとさんさんとおひさまが!!

ゲゲゲ、寝坊したか!!と思って時計を見ると4時過ぎ。

えええぇ??

日の出が3時過ぎなんですよ。

もうカーテンの隙間から強烈な光線が部屋中にあふれて眠れません。

夕暮れは、というとこれまた7時ごろ。

もう日中が長くて長くて、この季節は吸血鬼もろくに仕事にならんと思います。

その代わり、ですが、冬は日の入りが早くて夕方4時ごろには真っ暗。

居酒屋さんでもまだ開いていない・・・

 

朝早くから遅くまで働きたい人は、夏は北海道に住んだらいいですよ。

もうたくさんたくさん働けます。

朝の3時から7時までみっちり。

 

もうそんなことしていたら、ただでさえ短い寿命がもっと短くなるかも知れません。

せめて美味しいものを食べたい、というアナタ。

北海道、に限らず、観光客向け価格でなくうまいものを食べる方法があります。

お取り寄せ?たしかにそれもあります。

ふるさと納税?それもいいですねぇ。

でも、もっと簡単に見つける方法。

それは・・・

 

 

デパ地下の北海道物産展です!!

そこならまず間違いのない品々を出します。

高く感じるかも知れないけど、北海道に行く時間や費用を考えたら

デパ地下のほうが圧倒的に安い!!

そんな北海道いった気しない!とかいうなら、

物産展で出せないものが地元にはたくさんあります。

それを探しに行きましょう。

 

という事で、ココにしかないブルーベリーを育てるべく、

川湯温泉にてスタートを切りました。

 

ロケットシステムで、始まります。

乞うご期待!!

 

ではまた時空の輪の接するところでお逢いしましょう。