”「新規就農者に果樹園を貸し出してみた感想」というまとめ”をみてのまとめ | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

 

こんにちは。

怒涛の田植えも通常10日かかるところを約5日で終え、さっさと旅にでたブルーベリー職人です。

地元のおっちゃんたちは、そらも―丁寧に畔を塗り付けて、(耕地整理されていない天然の山田だから形はいびつなんです)

荒起こしから代かき、植付までもう2週間、いや3週間はかけてるやろ。

 

うちの場合、そんな悠長なことはやってらんない。

ただでさえブルーベリーの対応におわれているので、反当り10万円前後のお米なんかは、

得意の「超手抜き放任自然栽培米」です。

いや、だからもーほっといてくださいよ、ええからもうかまわんといて。

畔の塗り付けがなってない、(→畔シート張るから)とか

水口(水の取り入れ口)がそれではあかん、とか(→タイマーとポンプでやってるからどーでもいい)

瀬が見えている(均平でない)とか、(→毎年これで全く問題ないレベル)、

 

もー、この時期になると、普段おとなしくしているおっちゃん連中が、

カエルの声とともにコメつくりのDNAが湧きたつのか、

まー、にぎやか。

はっきり言います。

うちのコメはうまいのです、それでも。

おっちゃんところとは違うのです。(はぁ~~~~、ゆうたった)

 

 

あ、ところで ブルーベリーのお問い合わせをいただいているうちに、

なんていうか、安易に儲かるから、とかんがえて始める人が意外と多いのではないかな、

と最近感じています。

ちょうど、とようらさまがブログに書かれていたので引用(他人のふんどし)させて頂きます。

 

 

ブルーベリー栽培を始めた方のお話を聞くと、

もう苦労話ばっかり、つらい事、しんどい事、この話のオンパレードです。

ブルーベリーをやりたいんです、というと、しんどい話が先に出てきます。

それで私はいいと思っています。

聞いた人は、イヤー、大変なんだなぁ、大丈夫かなぁ、と2歩も3歩も引いてしまいます。

引いてもいいんです。

 

 

そして、始めてしまった以上は引き下がれません。

 

大金を投じて、(計画的にロケットシステムで)

会社を辞めて(辞めたらあかん)、

 

その時に一番大事なことは

「覚悟」があるか!!?です。

まだ始めてもいないことにくよくよしても仕方ありません。

決める直前までは「くよくよ」してもいいですが、

漕ぎだしてしまったら腹をくくって進むしかないんです。

 

大海に漕ぎ出す小さな笹舟、との思いかも知れません。

でも、今はSNSというツールがあります。

アンマズハウスで導入された方々は、それぞれの地域のライングループにご参加いただき(自由意思です)

剪定、栽培の突っ込んだ話、開園して分かった集客のことなどの濃い濃い話などを交換します。

ピンクレモネードの実どまりを良くする方法やら、

今年のユーリカの実留まりが良くない原因、とか、

こんなスイーツメニューを作ってみた、去年はだめだったから今年はこうした、とか、

マルシェでこんな素敵な反応があったとか、

 

このライングループ、

北海道、東北、関東、甲信越、中部東海関西、中四国、九州、と全部ではありませんが500人ほど加盟されています。

みんな小さな笹舟なんです。もちろん私も。

ココで行われる交流がとても楽しい。

だから、覚悟を決めて乗り出した方々は同じ悩みや苦しみを共有し、

明日に向けてもうひと踏ん張り、という気持ちになれるのだと思います。

 

長くなりましたが、とようらさんのお声をご参考に、ご自身の覚悟の強さを確認してみてください。

みんなしんどい、つらい、といっています。

でも辞める!!、とはだれも言ってないですよ(笑)

 

なぜなのかな??それをきいてみてくださいね。