剪定講習会&シェフ武田の豚汁会@浜松 | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

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ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

千葉からいったん浜松に入ったブルーベリー職人です。

今回はライングループ(関西東海地域を中心とします)のブルーベリー剪定会でした。

 

注、

このグループはすでにこの養液ポット栽培にてブルーベリー生産に取り組んでいる方々が

自主的に立ち上げた情報交換コミュニティです。

今、北海道、東北関東地域、甲信越、九州とそれぞれに立ち上がっています。

私はオブザーバー的な立場で(わかることは)アドバイスなどさせて頂いております。

 

今回は遠くは和歌山から、

そしてこちらのライングループではなく、関東のほうの所属である方も山梨から

飛び入りで参加されました。

 

時節柄、三密にならないよう、マスク着用の上、距離を保っての開催です。

剪定は基本的な考え方から応用的な手法までさっくり幅広く。

これだけは外さないでほしいポイントをレクチャーしていきます。

ここで言えることは一言でいえば、

 

これまでのブルーベリーの育て方、技術、本と全くの剪定を行う事です。

 

Wポットからの植替え(インナーポット外し)作業も体験していただきました。

これは荒々しくやる方もいらっしゃいますが、当方は丁寧に行う手法を伝授いたします。

例によって、ほぼ完ぺきなコガネムシ対策のレクチャ―は

ブルーベリーファームみさきのオーナーさまに説明していただきました。

 

 

最後は集合写真。これもササっと集まり、ぱぁっとわかれました(笑)。

 

 

シェフ武田の数日前から材料を仕込んで作った本格的な豚汁は
大好評でお替り続出でした。
厚木からはW氏が自家農園で育てたイモ数種類をこれまた炭火で焼いて提供。
これには女性は大喜びでした。
(豚汁や焼き芋の写真が見たい方は上記BBみさきさんのブログで
画面最大にアップして味わってくださいね(笑))
 
冬場はこうしたイベントが剪定講習からみで行えてとても楽しいですね。
ブルーベリーを始めたらこれらのライングループにもぜひご参加ください。
 
ではでは私は関東に戻りますね。(って家はどこやねん)