”ブルーベリー農園にバイクのお客様” は業者です。 | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

 

長い潜水生活につかれて

プカプカ漂流しているブルーベリー職人です。
 

「急に来る」ことで巷では有名になっているそうですが、

そんなことは(たまにしか)ありません。

今日はどの街に泊まろうかな、と思ったときにたまたまお客さんが、ブルーベリー園がそこにあった、という事です。

ほんとです。

 

 

ということで、今回は新しく入った古いバイクの調子を見たくもあり、近畿南部に遠出してきました。

5000回転くらいからぐあああっとくるターボの加速にもう涙目。

濡れた路面ではアクセルを開けらんない~~~こぇええ

 

涙目うるうるで
一年前にロケットシステムで導入された方の準備園を拝見。

コガネムシや生育不良で枯死などが約1割。

もちろん、当方からご導入いただいた苗は補償付きですので、無償交換いたします。

 

その後、大阪府南部(和歌山のとなり)のみさき町により、増設工事のご相談に。

ほら、ちゃんと仕事しております。

しばらくして、ハーレーご夫妻(これがめちゃくちゃかっこいいんです)もご来場!!

このご夫婦が先ほどのロケットシステム導入のかたです。

ブルーベリー園主のグループライン内にオートバイ部門作ろうかな。

 

ブルーベリーはロケットで育ちますが、同時進行でマーケティングも進めていかないと

集客が間に合いません。

みさきファームで園主さんから実践に即したマーケティングレクチャーを受けつつ、

この後、夕暮れ時がはやくなったので暗くなる前に先に帰路につきました。