Wポットシステムで新品種 | 京都のブルーベリー職人~独立起農の夢先案内人

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ブルーベリー養液(水耕)栽培ってホントのところどうなの?という方。設備メーカーのホームページではわからない実態がここでご覧いただけます。さぁ、あなたも魅惑のブルーベリーワールドへ!!

こんにちは。

 

結局、2月も6日間しか家に居なかったブルーベリー職人です。

 

こんな調子だと、今月も・・・・

 

田植え準備もしなくてはなりません。

 

畔の草も伸び始めています。

 

 

 

さて、昨年植えつけた新品種、OPI ,ユーリカなどの大関さん精鋭品種。

そういえば、これからは新品種は大関さんところからしか発表されないでしょうね。

ちょっと寂しい気もしますが、ま、仕方ないとこですね。時の流れですもの。

 

 

これから出てくる次世代の新品種群は、今までのブルーベリーの在り方を大きく変えるような気がします。

 

Wポットで植えつけて一年。

 

割りばしの太さほどの主軸枝が親指くらいになりました。

 

肥料はもちろん、あの安価な専用肥料です。

こんな感じです。

根もこのような感じですこぶる良好。

 

全体にむらなく広がっています。

 

樹勢はラビットアイに匹敵する様子がわかりました。

非常に育てやすい、ということですね。

 

 

この穴にぽん!!といれるだけ。

 

2年生苗を植えて一年半ですが、栄養状態はかなりよさげですので、今年収穫します。

 

この春からの3か月でこの倍くらいには大きくなります。

 

Wポットシステム、まだ私とあなただけしかやっていません。

 

楽しみですね。