最初に言いますが、メモ取ったら長くなりました!

行ってまいりました!
蒼の乱舞台挨拶in梅田!

新宿の時と違って周りはみんな天海ファンかと思うと超怖い!w
舞台でいつも見かける猛者←がたくさんいる…(((゜д゜;)))

司会さんが綺麗ですねーみなさん思ってますよ

「思てへん思てへん。」

思ってますよと返されると会場が賛成アピールで大拍手
それをいいとも〆で仕切られる
さすがです!(笑)

舞台みたよーという方挙手!ってなった時に言われずとも手を振るアピールする関西の方々をさらに指摘する司会さんも面白い(笑)

舞台のことを覚えているかと聞かれ

「ん、なに?なになに?」

って眉間に皺寄せて司会さんに寄ってくの可愛すぎ…♡
まぁ確かに覚えているに決まってますがな(笑)
司会さんの聞き方!

舞台で印象に残っていることは?

「舞台のこと・・・・舞台のこと・・・・舞台のこと・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「ないわけじゃないですよ!ありすぎるっていうか…」

分 か っ て ま す よ !
焦りすぎて、可愛すぎかっ(*゜д゜)クワッ
絞り出した答えは・・・

「一 生 懸 命 だ っ た !」(*・д・*) ドヤァ
「とにかく、頑張りました!」(`∀´) エッヘン

可愛すg(ry
初めて内容を見る方へのネタバレに気を配り、言葉を選ばれていました。

「舞台以外のことで言えば・・・えっといか焼き、をね。どうしても食べたくて。」
「1つ1枚から届けてくれるのね。で、楽屋に終演後に食べられる時間に最終で届けてもらって。」
「それが2回か3回あったかなー。おいしかったから♡」

悪いことをした子供みたいに言いよどむの可愛すぎて…(*´Д`)=з
終演後のご飯を食べにいけない時間に届けてくれるっていうサービスが良かったそうです!

新感線の魅力は?

「引きで見るとものすごいプロ集団。チームワークをもった。」
「ちょっと近寄るとあーもうちょっとほっといてくれないかなーって思うくらいほっといてくれない。」
「お世話好きな。愛すべきお節介な方たち。」
「外から見るとあー悔しい。なんでこんなに上手いんだろ。」
「一緒にお芝居やってるとこんなに心強い。」
「フルチン先輩は今回出てなくて残念です。今回座長やるので、新感線よろしく頼むね。とか言われちゃって。」
「そんなこと言われたらねぇ…。私古田さんみたいには絶対できないので。そんなこと言わないでくださいって言ったんですけど。」
「でも早い段階で見に来てくださって。いいよーよかったよー。(声真似?w)」

呼吸は徐々に合ってきました?

「いやー、もうそれは向こうが合わせてくださるんですよ。プロですから。お茶の子さいさいですよ。」

松山さんは?

「いい意味での田舎っぽさが、大らかというか。いい意味でですよ。それ以外なんのあれもない。」

ここで会場に微笑が…

「何で笑うんだろう。あたしが冗談で言ってると思ってるんでしょ。ほんとですから!」
「牧歌的なというか。都会の人間には真似できない。んー。」
「あんなに風の匂いとか、草の匂いを表現できる役者さんっていないですよ。」
「彼が見るとぱーっと青空が広がるというか。」
「わーって笑うと心締め付けられるというか。」
「でも彼がいてくれたおかげで私も蒼真とか将門御前とかを自然にっていうか…演じられたと思ってます。」

上手く伝えられたか気にされているようで、そわそわついでにマイクを左右にふりふりカラオケ
可愛すg(ry

共通点は?

「考えませんよ。女ってことくらいですかね。」
「だって反乱起こしたこととかないし。」

普段どんな会話を?

「みはるちゃんと聖子ちゃんは同い年なので、最近お肌がさ~とかって話してます。」
「あと、公演の後にみんなで人間ドックに入りました!」
「じゅんさんは、天性の間があるじゃないですか。ゆりちゃんこここうしたらもっといくで!って。」

ここでじゅんさんの馬の動きを横向きでパカラパカラとやってくれるんですけど
それが可愛すぎて…( ´艸`)
横の厚みが薄すぎて…(・Θ・;)

やってみたいキャラは?

「ん~・・・・。」
「あ、インディーさんの役!」

これ新宿でも言ってたのに、さも今思いつきました!みたいな(笑)
さすが女優!

「あのインディーさんの頭の上に乗ってる烏帽子ね。最初はもっと大きかったんですよ。」
「でも私がどうしても小さいのポンって乗せてくれ!って言ったら次の日からちゃんと。」
「稽古の時もあまりに面白くて笑いが止まらなかったです。」
「インディーさんが登場するときすごい早替えしてずーっと袖から見てるんです。」
「そうするとたまに袖に向かって歩いてくれるんですよ。」

蒼の乱の見どころは?
「一番最初…最初じゃないな。始まって途中の・・・うん?あれ、ちょっと待ってくださいね。」
「今のところ、カットでお願いします。」v(^^;) v チョキン

上手く場面が説明できず、さらにカットの仕草しててもう…可愛すg(ry
新宿で言ってた蒼の乱のタイトル場面ですね。

「あのシーンは何回やっても泣きそうになりますね。」
「二人がすがすがしければすがすがしいほど、希望に満ち溢れてれば満ち溢れてるほど、これからの二人がどんどん切なくなってくるんですけど。」
「そう言えば、初日にケンちゃん言ってたんですけど。あの人センターがどこかわからなかったって。」
「台無しじゃないですか。二人でセンター割ってるのに。」
「舞台が動くから一か八かでやってたって。」

ゲキ×シネとしての蒼の乱は?

「どうしてみんな聞くんだろう?」
「どこ行っても聞かれる。どの取材行っても聞かれるんですけど。」
「ガッカリしますね。でも1年後に1年前の自分を見てまだまだいけるっていうのは成長してる証拠ですよね。」
「どんなお仕事でもそうじゃないですか。」

司会さんや、記者の方にも振る大女優おんぷ

ゲキ×シネの面白さは?

「あ、ゲキ×シネの面白さね!それはね・・・ぅん、わかりますよ! (・∀・)/ハァイ! 」

急に水を得た魚みたいになる天海さん…*heart

「あのね、ご贔屓の役者さん見てると、見逃しちゃうでしょ?」
「あ、今あっちいった。あ、今横向いたとか。」
「あれ、わかるんですよ。知ってましたか?(得意げ)」
「反対方向とか向いてたりすると、あっ・・・誰か見てんな~…(゙ `-´) チッ」

可愛すg(ry

「ゲキ×シネはこちらみなさんみてくださぁ~い!ってガイドさんがいるような感じなので。」

ガイドさん風に旗をふりふり、ご案内してくださって…もう可愛すg(ry

開演直前に必ずやっていることは?

「直前ではないですけど、始まる前に今日もお客さま一人ひとりの心にちゃんと届きますようにとか、みなさんに楽しんで帰っていただけますようにとかを舞台の神様にお願いしてますね。」

やっぱり、こういうところが好きですね♡
いつも伝わっています
届いています

終演後は?

「終演後はお化粧落としてとっとと帰ります。」
「余韻に浸るといつまででもぼーっとしちゃって帰れないから。」

この時のぼーっとの四肢の投げ出し感と顔が何とも言えませんでした…(笑)
他の女優さんはあまりしない感じの

「全力でやってるので、終わったら動けなくなっちゃうんですよ。」

それをふまえてみなさんみてくd「そんなことふまえなくていいですからね!」
「どんだけ疲れてるんだって。疲れてないですからね!全然疲れてませんからっ!」

喰い気味感と、必死感可愛すg(ry

ムービーへは右手を優雅に大きく振り、看板(蒼の乱の)に寄り手で示し、腕を手前に返しおいでおいでアピール!
小さい声で、見に来てください!

最後に一言

「各地を回らせていただいて、こんなにたくさんの方に応援されているんだなぁって。」
「元気だよーっていうのをみなさまにお知らせしたくて、いろんなところを回らせていただきました。」
「元気ですので!」
「みなさんの応援が何よりの支えですので。ありがとうございます。」
「初日を開けて千秋楽が迎えられることが必ず立てるってわけじゃないんだなっていうのを経験してしまったので。」
「必ず千秋楽を迎えるっていうのをモットーに頑張ってきた公演です。それが叶って本当に幸せに思ってます。」
「これからもずっと元気で頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。」
「蒼の乱はおれに任せてくれ!ちょっと宣伝してくるぜ!と。頑張ったので。」
「たくさんの方に見ていただければ新感線のみなさんに顔向けできますので。」



こんな感じでした。
時間も30分ほどで新宿の時より長く、お一人だったのでいろんなエピソードを聞けて楽しかったですむー

なんですかね、楽しくて美しくて可愛いところしかなかった(幸せ)