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その時の記事はこちら⬇️


【手術前当日の準備いろいろ】



『入院1日目の夜【妖怪😈出現!】と眠剤』




2024年6月19日(水)は、入院2日目。


手術は2番目で、12時頃から手術の予定でした。30分前には呼ばれるとのことだったので、11時頃からソワソワ。🥴


着圧ソックスを履いて、準備🆗!私の想像💭では、とってもキツイかと思っていたのですが、履く時はキツイけど、そのうち慣れてきました。




家族のうち1人は、急遽発熱🥵で休まれた方の代理で、どうしても穴を開けるわけにいかないということで、手術の立ち会いができませんでした。もう1人の家族が早めの10時30分位には病院🏥にきてくれました。


手術日の「6月19日」というのは、以前の投稿でも書かせていただいたことがありますが、私の母方の曽祖母の祥月命日です。若くして他界されたようで、祖母は苦労したようでした。当然、私は曽祖母の情報をほぼ知りません。


曽祖母は、こんな雰囲気だっのかな?写真もないので、不明。


曽祖母の旦那様(曽祖父)は、お酒🍶🥃を飲む人で、家庭をきちんと守るタイプではなかったらしく(祖母の話より)、祖母は、結婚するのなら、顔はどうでも良いから(笑😆)、真面目な人が良い!と祖父を選んだと聞いています。


曽祖父母の家が、東京の新橋駅の近くの烏森神社⛩️のそばだったらしく、同じ新橋の反対側、汐留で家族が働いているので、私達の知り得ないところで、【時代を超えて、目に見えない因縁(善・悪)は続いている】ようにも感じます。


余談ですが、最近、烏森神社に「癌封じお守り」があるということを知りました。



癌にならないよう、癌を封じ、平癒することはもちろん、精神的に癌に打ち勝つようご祈願をされたお守りということで、古来から良薬として用いられた「かぼちゃ」がデザインされたお守りのようです。




私、入院前日、子宮と卵巣のMRI検査の前に、烏森神社⛩️に行って、参拝させていただきました。今回の耳下腺腫瘍のこと、そして、卵巣嚢腫のこと。新橋のビル🏢の間にあるひっそりとした神社⛩️なのに、次から次へと参拝者が訪れていました。


話がだいぶ逸れてしまいましたが、手術当日は、朝から絶飲絶食なので、皆さんのお食事時間は、食事がとれない私にとっては辛くて、その時間はベッド🛏️を離れ、面会室に移動していました。


面会室では、1番目の手術を受けられている方のご家族と思われる方が2名待機していました。その方達が、面会室を出たのが、ちょうど12時過ぎでした。


私のベッドの向かいには新たな入院患者さんがいらして、お若い女性だったので、これで、同室者の平均年齢が下がる⤵️😊と思っていたら、女性のお母様から面会室でお話することになりまして、抗がん剤治療の為、夕方に帰宅するとのことでした。病を患っていらっしゃる方のご家族の方は、一言一言、優しいですね。💖何も知らない人だと「腫瘍取るだけでしょ?」と言う人もいるかもしれないけど、私が「耳下腺腫瘍は、顔面神経のある部分なので…」とお話しただけで、事の重大性に気づかれ、お心あるお言葉で会話は続いていきました。☺️


面会室で家族と一緒に待っていると、看護師さんが手術時間⏰を告げに来てくれました。13時から手術、10分前の12時50分には6階に行きます!とのこと。体温と血圧を測定し、一旦、病室に戻りました。


12時50分頃、看護師さんが「◯◯さん、時間になりましたので、一緒に手術室までご案内します」と。


家族とは入院病棟の病室がある10階で、お別れ。


私は看護師さんと2人で、手術室に向かうのでした。