今回、奈良薬師寺はもちろん、
私がこの旅で絶対に行きたいと思っていたところがありました。
それが清水寺と地主神社。
朝、支度を整えながら、観光誌についていた京都の観光地図を広げて
まずはじめに清水寺と地主神社に大きく丸をつける。
そして、お友達がここはどお？とメールをくれた場所もくまなくチェック。
ん～と地図を前に考えること数秒。
私がこの旅で絶対に行きたいと思っていたところがありました。
それが清水寺と地主神社。
朝、支度を整えながら、観光誌についていた京都の観光地図を広げて
まずはじめに清水寺と地主神社に大きく丸をつける。
そして、お友達がここはどお？とメールをくれた場所もくまなくチェック。
ん～と地図を前に考えること数秒。
よし！！
と軽く今日のコース枠組みを決定。
移動は都内でもそうそう乗らなくなってしまったバス。
ちょっとドキドキです。バスに乗れるでしょうか私＾＾；
移動は都内でもそうそう乗らなくなってしまったバス。
ちょっとドキドキです。バスに乗れるでしょうか私＾＾；
荷物をまとめてチェックアウトの手続きをした私は迷うことなくコンシェルジュの元へ。
カバンから地図を出して広げると行きたい場所と効率よく巡る方法、
そのほかお勧めのところなんかも聞きながら、京都市バスの案内図ももらっていざ京都駅へ。
カバンから地図を出して広げると行きたい場所と効率よく巡る方法、
そのほかお勧めのところなんかも聞きながら、京都市バスの案内図ももらっていざ京都駅へ。
昨日同様、小さいバックだけ手持ちにするため
一泊なのに必要以上に重い旅行バックを駅のロッカーに。
ロッカーの場所も迷うわけにはいかないのでこれもコンシェルジュにチェック済み。
私、意外とやります＾＾ｖ
一泊なのに必要以上に重い旅行バックを駅のロッカーに。
ロッカーの場所も迷うわけにはいかないのでこれもコンシェルジュにチェック済み。
私、意外とやります＾＾ｖ
というわけで、京都駅。私はこちら側とは逆の出口を使用していたので、
おぉ2時間ドラマで見た光景だ＾＾とひとニヤリ（笑）
とりあえずコンシェルジュに聞いたバスを探すも
やっぱりここはお手上げ状態。
京都はバスがとっても多いのです！！
今日はコンタクトではなくメガネをかけているので、
隅から隅までじーっと見渡して目ざとく発見！！
おそらく観光客が多く利用するバスだからなのでしょう。
バス停の前には案内係りのおじさんが。
ここは聞かなければいけません。
間違ったバスに乗ってしまったら私絶対に帰れませんよ（笑）
「知恩院に行くにはどのバスにのればいいですか？」
よほど大きな声で聞いたのでしょう。私の後ろにつながる観光客（笑）
というわけで、私が一番最初に目指したのは知恩院。
ちょっと足をのばして南禅寺にも・・・と思ったのですが、
今回はちょっと我慢。知恩院からスタートです。
バスの中には外国からのお客様もたくさんいらっしゃいました＾＾
知恩院。
お友達から教えてもらった場所で、本当に何も知識を入れずに行ったので、
降りたバス停から歩くのもまぁ大変。さらに灼熱の太陽がジリジリと照りつける中をひたすら歩く。
手にしていたペットボトルのお水がすでに温くなってます＾＾；
でもなんだか嬉しい平日昼間の京都散策。
ゆるむ口元を隠しても隠しきれないほど心の底から湧きあがるワクワク感。
すっごい暑いけど、時折抜ける風が気持ちよくて、そんな風ひとつにも笑っちゃう感じ＾＾
とはいえやっぱり猛暑ですからたどり着いたときは滝汗＾＾；
さらに目の前に見えるのは大きな門と天にのびていくような（そう見えた）
急な階段。これを登るのか・・・と手前の門で倒れそうになりつつ、
よく見たら脇に緩やかな上り坂。
階段が「男坂」
緩やかな上り坂が「女坂」
こういう命名はきっとちゃんと理由があるんですよね～。
あまりの暑さに解説が書かれているであろう看板見落とす＾＾；
お友達から教えてもらった場所で、本当に何も知識を入れずに行ったので、
降りたバス停から歩くのもまぁ大変。さらに灼熱の太陽がジリジリと照りつける中をひたすら歩く。
手にしていたペットボトルのお水がすでに温くなってます＾＾；
でもなんだか嬉しい平日昼間の京都散策。
ゆるむ口元を隠しても隠しきれないほど心の底から湧きあがるワクワク感。
すっごい暑いけど、時折抜ける風が気持ちよくて、そんな風ひとつにも笑っちゃう感じ＾＾
とはいえやっぱり猛暑ですからたどり着いたときは滝汗＾＾；
さらに目の前に見えるのは大きな門と天にのびていくような（そう見えた）
急な階段。これを登るのか・・・と手前の門で倒れそうになりつつ、
よく見たら脇に緩やかな上り坂。
階段が「男坂」
緩やかな上り坂が「女坂」
こういう命名はきっとちゃんと理由があるんですよね～。
あまりの暑さに解説が書かれているであろう看板見落とす＾＾；
上に辿り着いて目に入ったのは壮大な景色。突き抜ける空の青と濃く茂る森の緑、そして大きなお堂
その全部を携帯カメラにおさめることはできませんでした。
日陰に入ると灼熱の太陽がウソのようにひんやり涼しく、
誘われるように、私もお堂にお邪魔することに。
広い畳敷きのお堂に点々と人が座っていて、
私も他の人の邪魔にならないように入口近くで壁際に座ると
開けられた戸から涼しい風がお堂の中をふわ～っと抜けていきます。
きちんと計算されて作られているんですよねきっと。
御祈祷中の声も風の音も心地よく私の中に流れていきます。
あぁ、この畳の上で大の字になって眠りたいかも･･･
そんな風に思いながらしばらくこの場所で心落ち着かせていただきました。
外に出ると再び灼熱の京都。
太陽がてっぺんにいらっしゃる時間ですので暑いのも当然。
再び日陰に入ってあたりを見渡してふと思う。
私もこんな景色の中で生まれ育ったのに…
これがきっと灯台もと暗しっていうのかもしれませんね。
太陽がてっぺんにいらっしゃる時間ですので暑いのも当然。
再び日陰に入ってあたりを見渡してふと思う。
私もこんな景色の中で生まれ育ったのに…
これがきっと灯台もと暗しっていうのかもしれませんね。
しばらく休ませていただいた知恩院を出て、元の道を戻ってバス停に行こうか、
ホテルで教えてもらった散策コースに行こうかしばし悩む。
わりとのんびりしたので、やっぱりバスかな･･･と思ったものの
元のバス停に戻るには長い道のり。
そうだ！と思いきって大通りへ続くであろう通りを進んだら
予感的中＾＾ｖバス停がある大通りに到着することができました♪
さらに最初に降りたバス停より一つ手前（京都駅寄り）のバス停近くに！
私って方向音痴のわりに案外やるぅ～なんて思いながらバス停を探して歩いていたら
ここはいっか～と行きのバスの中から見た八坂神社到着。
とはいえ、ここは写真だけ。
この反対側は祇園でございました。ここも次回に持ち越し～。
ホテルで教えてもらった散策コースに行こうかしばし悩む。
わりとのんびりしたので、やっぱりバスかな･･･と思ったものの
元のバス停に戻るには長い道のり。
そうだ！と思いきって大通りへ続くであろう通りを進んだら
予感的中＾＾ｖバス停がある大通りに到着することができました♪
さらに最初に降りたバス停より一つ手前（京都駅寄り）のバス停近くに！
私って方向音痴のわりに案外やるぅ～なんて思いながらバス停を探して歩いていたら
ここはいっか～と行きのバスの中から見た八坂神社到着。
とはいえ、ここは写真だけ。
この反対側は祇園でございました。ここも次回に持ち越し～。
バスもすぐに到着したので、バスに揺られて次に目指すは
清水寺と地主神社！！
市バスの移動ってのもなかなかおつなものですね＾＾
その都度小銭が必要になりますが。
清水寺と地主神社！！
市バスの移動ってのもなかなかおつなものですね＾＾
その都度小銭が必要になりますが。