マスコミが、メディアが、
南海トラフ地震が起こると
煽っていますが、
何も起こらないような気がします。
☆地震と台風について
— 笹原 俊 (@shun_sasahara) August 13, 2024
今月5日すぎから、マスコミで、南海トラフ地震への注意喚起が繰り返し行われ、
それと同時に、台風が複数個発生し、東北に上陸すると報道されました。
しかし、気象庁が南海トラフ地震の兆候は確認できないと発表しており、… pic.twitter.com/PXAiD0Kl49
東日本大震災も、突然、
来ましたよね!
(余震はありましたが、
マスコミは煽ってない)
能登の地震だって、誰も、
予想してなかったと思います。
穏やかな正月、年明けに、
急にアラートが鳴りました。
未来から来たという人(自称)の
投稿がありましたが、
きっとイタズラだと思います。
しかし、
地震大国のこの日本、
いつ大きな地震が起きても、
おかしくないので、
最低限の準備は
しておいた方が良いかと思います。
お水の買い置きや、
トイレットペーパーなどは、
基本中の基本で、
備蓄する食料も、昔はカンパンだけ
あれば良いみたいな感じでしたが、
被災して辛いときほど、
少しでも美味しいものを
食べたいと思いますよね!
前回は、食べ物について述べましたが、
今回は、トイレについて、
考えてみたいと思います。
トイレが流せなくて、
汚物がたまったり、
悪臭が漂う事が、
意外にも非常に非常に
ストレスになるそうです。
そうですよね。
日本人は、「無臭」が
好きらしく、
日本人自体も臭わないと
評判なのです。
だからこそ、鼻も、他の民族よりも、
敏感なのだと思います。
地震が来た時のトイレ問題。
いざという時、困らないように、
知識を持っておきましょう。
消臭ポリ袋を便器に敷いて、
防災用トイレを作る方法です。
地震が起きたら、誰かが使って汚してしまう前にトイレを災害時用にシフトしてください!
— 古賀涼子🎤アナウンサー/絵本専門士・防災士 (@kogaryoko) August 8, 2024
断水や停電に気付かずに一度でも使うと、数週間〜数ヶ月レベルで汚物が残ります。
家庭も会社も学校も施設も。
トイレを一旦封鎖して準備。… pic.twitter.com/ucKvuvYX6k
■日本サニパックさんのページ■
ポリ袋を大量に買っておきましょう。
消臭ポリ袋であれば、尚可!
新聞紙や、猫砂などで、
水分を吸収させる方法もありますが、
凝固剤を使うのもアリかと
思います。(半永久保存)
CBCテレビの大石さんが
愛知県の防災主婦の
お宅を訪問
あの日から13年。これまで東日本大震災の取材で何度東北を訪れただろう。そして、能登半島地震取材。どちらもトイレ問題に直面していて、食とおなじく大切な備えと感じました。災害関連死を防ぐ意味でも、トイレは大事!いざという時、我慢せずにすむように。 pic.twitter.com/yl3G0O5vXT
— 大石邦彦のNOW ON SHARE! (@Nowonshare_cbc) March 11, 2024
野外のテントや、
トイレ(簡易的なもの)をこのように
準備しておく方法があるということが、
このお宅訪問で具体的に分かりますね!
被災地の建物の外に簡易テントを
組み立ててトイレにする場合、
この動画でも使っているのは、
恐らくこれと同じだと思われます!
★こちらの商品は、
被災用トイレも(凝固剤も)
セットになったものです。
トイレの便器から、
すべてセットになったもの。
小林製薬さんの商品!
こちらは、ALL日本製の製品!
短期間で雨が降った場合の対策
短時間に大雨が降ると排水が追いつかず、トイレなどの水が逆流するおそれがあります
— みんなで考える防災 (@nhk_ikiruskill) July 26, 2024
【逆流の危機を知らせるサイン】
✅トイレからボコボコ音がする
✅便器の中の水がはねる
✅悪臭がする
有効な対策が「水のう」
簡単に作ることができます
いざという時、お使いください
👉https://t.co/eDh55wQGqV pic.twitter.com/tYmlrQDLMv
■アイディア集■
防災ポーチまたは、
防災ボトルとして、
その中に、必要なものを
入れておく。
中々、良いアイディアです!