こんなキッキンが田舎では、よく見られます。
本当に土の上での料理・・・
料理に砂が入らないの？？？とか・・・
風で火が消えてしまわないのかしら？？？とか・・・
材料は何処で切るの？？？とか・・・
疑問だらけですが
田舎での料理は本当に大変
砂の話が出ましたが、何と鍋は砂で洗うんです！
そして汚れが酷い物は「灰」を使って洗います。
火をおこすにはマッチを使いますが、燃料には牛の糞を乾燥させた
自然の物を使い「ＥＣＯ」は万全！！！
首都、ダカでは排気ガスが酷く環境汚染が心配されてますが
田舎では穏やかな空気が流れ、かつて詩にも書かれている「黄金のベンガル」が深く残っているのです。