昨日は久しぶりに月曜日の夜のZUMBAに参加してみました~
みなさま優しく「前おいでおいで」と言ってくださるのですが…
眼鏡装着の完全オフモード
もはや空気でありたい…
メガネが飛んでいくのも怖いですし、お気持ちだけいただきました。
景色も音楽もコリオも違う新鮮さもまた楽しかったです
大学でダンスをやっていた時から思う節はあったのですが、、
ZUMBAもインストラクターさんによって、大~きく色が変わりますよね
もちろん全部楽しいし、色々な発見もあります
でも、好きなインストラクターさんのプログラムは楽しいだけではなくて、、
血が滾る~って感じがします
踊っているのが、心の底からすごく楽しいんですね
たくさん動いて「ひゃぁ〜、えらぁ…」と思うような疲れや苦しささえ……
なんだか快感なんですよね
アドレナリンでも出てるんですかね、この気持ちに共感してくださる方…結構少ないんですよ(笑)
あれ、大丈夫かな、ただの変態 みたいに聞こえてないかしら(笑)
そんな今日もなんだかんだで、のんびりジムに行きました
のほほーんとお風呂に入り髪も乾かし、
あとは寝るだけうっしっし〜
とパジャマで帰ろうとしたら……
靴を履く所に着いた途端、強い口調の言葉が聞こえてきます
受付でスタッフさん相手に強い物言いでクレームをつけているおば様…
(こんな時間にカッカしてたら夜眠れなくなっちゃうぞ〜)
と、思いながら横顔を拝見したら…
あ、知ってる人だ……
1人でうろちょろする事の多い私ですら、周りの人(それも何人も)から、強い物言いでクレームをつけるので有名とお話を聞いたことがある、まさにその方でした
私が帰る時はもう話も終盤に差し掛かっていたらしく、捨て台詞を吐いて帰っていかれました
たった数十秒しか様子を見ていないけれど…
一方的且つ威圧的な態度や物言いで、物事を良い方向に持っていけると思っているのかしら…
言葉をそんな乱暴に使わないで、凶器にしないで。
元文学部として強くそう思うんですよね
何がそう気に触ったんだろう……
私ここで過ごしていて嫌だと思ったこと1回もないんだけどなぁ
前に伺ったお話も加味して思うに、ジムはお金がかかる趣味だし…義務でもないし
その中でインストラクターさんやスタッフさんは
お客様(私たち)に楽しんでもらおう
分かりやすく伝えよう
とあの手この手で思考を巡らせてくださっている訳ですよね
そこまでして頂いても無理だったら、自分の出番です
つまらない・面白くない ≒ 自分がそれを楽しめるレベル(境地)まで達していない
という所に落ち着くと思うんです
ジムの環境が嫌なら、今はどんどん新しく色々な形態のジムができていますからね
自分に合ったスタイルのジムだって選びたい放題ですよ
私だって色々なものにチャレンジしてきて、「わぁお、難しくて面白く感じる余裕がなかった…」という事、過去に何度だってあります
でもそれは、自分が上手くなっていたら絶対楽しめたと思うんですよね
なんだか悔しくって、懲りもせずまた参加して、楽しみを拾いあげに行くんです
もっと上手くなりたい、もっと場数を踏んで自分の楽しめるレベルを上げていきたい~
どんなことでもそうですけど、私はニコニコ笑って「ありがとう」と感謝を伝え続けていた方が、10年後も明るくいられる気がするので笑いますんふふ