今さら、東方神起を調べてみる③
音楽性について
K-POPにしては韓国時代から、アイドル色の強いグループですね。
着ぐるみとか、最近ジャニーズでもしません。
髪型とかが当初みんなすごいことになっちゃってて、コンセプトが意味不明なときが多い印象です。
そんな中、ジュンスは意外と自分を保っているのが何故か笑えます!
そして
東方神起はバラードなイメージだったんですけど、
すごいですね、韓国の曲では踊りまくりじゃないですか!
すごい練習させてますよね。はっきりいってチャンミン、ジェジュンは踊りのセンスがそこまであるとは言えないですが、ちゃぁんとついていってます。
なにか、根性のようなものを感じます。
バラードは個人的には日本の曲の方が好きですね、馴染みやすいです。
そしてバラードやっぱり上手です。
彼らのいいところは一生懸命なところだと思います。
ひたむきというか。歌によって本当に人を感動させられるグループです。
歌に対する真摯で純粋な姿勢がにじみ出ていて、ライブ映像はどれもすごく素敵でした。
そのなかで
音楽的(歌・ダンス)な才能はジュンスが一番ですね。
東方神起の声(とくに日本の)を担っているのがジェジュンです、彼も歌が上手い。
ユチョンはセンスがあります。歌もダンスもだらだらした印象(失礼)ですが、フェイクやかっこつけるところをちゃんと理解してやってのけます。
チャンミンはシャウト担当というイメージです。上手いけど、ちょっと粗い気がします。
ユノ・・ユノ・・・ダイナミック!わたし、こんなに手足が長い人がクネクネしてるの初めてみました。
ユノがセンターにいるとすごくスッキリします。彼はなんだか偉大。笑
私はファンではないので、5人じゃなきゃ東方神起じゃない!
とか言いたくありません。。が、とてもバランスの良いグループであることは確かですね!
しかし
動画でインタビューなどをみていると、歌に対する姿勢が実はひとりひとり違うんだということに
気がつきました。
もちろん、これも違っていいこと。実際に自分が作曲したり作詞したりする曲をアルバムなんかに
入れているわけですから、ある程度の創作欲は満たされているのでは、と思います。
ジェジュンとユチョンはとくに創作欲が強くて(とりわけユチョンな気がする)、
ジュンスはそういうのもあるけど、それより実はソロでやっていきたいのかな、という印象。
チャンミンは作詞とかやっているイメージですが、あまり自己主張をしない。
ユノは踊れれば楽しそう!笑。 ユノはリーダーとしてもそういう欲を表に出さないのかもしれませんね。
確かに音楽に対する考えや理想は、それぞれだと思います。
そうすると
音楽に対する考えの違い+(ニュースで取り上げられている)事務所の鬼のような契約=活動休止
だと考えるのが妥当でしょうか。