おもちゃの交換会×防災イベント イザ!カエルキャラバン in 北区 | 繋ぎ手のひとりごと

繋ぎ手のひとりごと

TJWKの活動に参加してます。モチーフを繋ぐなかで湧き出た思いをつづります。


テーマ:

イベント会場の中の、TJWKのブースで、モチーフサーキットのスタッフとして、参加してきました。


イベントに来た人と一緒にモチーフを編もうという企画です。


ところが、子どもの日のイベントということもあって、なかなかブースに座ってくださる人は現れません。


そのうち、小学生の女の子が「編み物教えてください」と言ってきました。

「編み物したことある?」と聞くと、「ううん」と首を横に振ります。


どうしよう・・・。

モチーフを編んでもらう?

初心者には、かなり高いハードル。

楽しくなくなる。

そんなん、嫌やな~。

指編みにしようか・・・と思って女の子の顔を見る。

違うわ。道具(かぎ針)を使った編み物をしたいんや。そんな顔。


とりあえず「くさり編み」を編んでもらうことにしました。


左手の糸の掛け方、右手のかぎ針の持ち方。

簡単そうに見えて、なかなか思ったとおりに指が動かない。

小さい手の指が、くにゃくにゃ動いて、一生懸命教えてもらったように編もうとしている。


自分でコツを一生懸命探そうとしている。そんな風に見えた。

なので、出来るだけ声は掛けずにいた。

「わからなくなった。教えて。」

自分からそう言ってきた。


そうこうしていると、くさり編みのリズムも自分で見つけて、黙々と編み進んでいる。


次の 「どうしよう」が出てきた。

このままくさり編みだけしてもらう?

両端結んで「あやとり糸」にして、持って帰ってもらう?

もひとつやな~


そしたら、ヒラリ~ンとアイデアが降りてきた♪

急いで手持ちの糸でお花のモチーフをいくつか編んだ。


ほどよい長さにくさり編みを編んだ女の子に「どのお花にする?」と

好きな色のモチーフを選んでもらった。

モチーフの花びらのひとつにくさり編みのひもを通して、

両端を結ぶと、ネックレスの完成!


出来上がったネックレスを胸にした女の子の嬉しそうで、誇らしげで、とっても満足した顔!

「ありがとうございました」と帰っていきました。


その後、数人の小学生の女の子が「編みたいです」とやってきました。

まるで、こどもニットカフェです♪


どの子もすごい集中力です。

編み物したい子がこんなにいるのにも驚きました。


黙々と編んでいるその姿を見ながら、私が初めて編み物をした日のことを思い出していました。

きっと私も、この女の子たちと同じようにワクワク、キラキラしながらくさり編みを編んでいたのだろうな~と。


TJWKの活動に、今回は直接結びつかなかったけど、

もしかしたら、この子たちの中から数年後、モチーフを編んで送ってくれる子が出てくるかもしれない、

十数年後、世界的に有名なニッターが「きっかけはイベントで教えてもらったことです。」なーんて言う人が現れるかもしれない。

という、シアワセな妄想をするのも楽しかったです。









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