既に恋しいパリ。
一度しか、
6日間しか滞在していないけど、
必ず死ぬまでにまた行きたい場所です。
パリ。
と言ってもフランス料理はどうも苦手で、
着いてすぐ
アジアンフードが食べたくなり、
日本で兄にも勧められていた、フォーの美味しいお店、
フォーカトルスへ。
ガイドブックにも載っている、人気店でした。
パリジャンパリジェンヌたちも行列を作っていましたよ。
ほんっとに美味しかった
あったまったし。
スープにコクがあって、飲み干したくなりました!
プラスでオニオンチップを貰えるぞ、とお隣りのパリジャンが親切に教えて下さり、
入れてみたらさらに美味しくなった。
ほっこりな思い出も出来、
オススメなお店です。
オフの日は、ありがたいことに、パリ在住30年の通訳の近藤さんに、
世界遺産である、
モン・サン・ミッシェルへ連れて行って頂きました。
パリからは一日がかりなので、行きたいけれど…と諦めていたのですが、
せっかくなので、と言って頂き、
車を130キロですっ飛ばし、(もちろんパリでの法定速度内です)
バスツアーだと休憩なども挟むので5時間かかるところ、3時間半で着きました。
と~くに見えてきたところで、車を降りて、ぱしゃり。
駐車場に車を停めたら、そこからは無料シャトルで移動です。
「こっちの人は並び方知らないんだよねー」
と通訳の近藤さん。
たしかに。
律儀に列を作っていたのは、私たちだけデシタ。
それから、残念ながら今は工事中の為、こんな感じ。
みんなから聞いて思い描いていた情景とは、まあまあかけ離れていました。
なんかね、去年行った、有明海の干潟を思い出したよ。
猛烈なスピードの引き潮があるのは有名。
その危険性から、
安全面を考え、橋を作るみたいです。
それでも、歩いて行くと、
圧巻の光景。
そびえ立つ、モン・サン・ミッシェルと、
風になびくトリコロール旗とノルマンディの旗。
かっこいい!
城下町のようなエリアには、名物のオムレツやガレットやさん、おみやげ屋さんが軒を連ねます。
先ず、昼食を頂きました。
ふらっと入ったこのお店。
老舗だったらしく、とっても高級でした
あとから入った大学生らしき日本人たちは、
席に着いて、メニューを見て、
青い顔をしてお店を去って行きました。
たしかに、お外に料金表があったら、入っていなかったかも。
心なしかわたしの顔面もこわばり気味w
そんな洗礼を受け、
いざ、モン・サン・ミッシェル修道院内へ。
一番上の、中庭。
邪念を払い、天と会話をする空間だそう。
四角く囲われた空が、なんとも不思議な感覚でした。
ここはたしか食堂。
観光客はたくさんいましたが、
建物が放つ厳粛なオーラに、
みんな静かに順路を進んでいました。
なんか、
どーーーーーん
と、持っていかれた部分もありつつ、
歴史の重みや信仰心などに触れて、
ちょっと自分に厚みが出たような錯覚さえ覚えたのであります。
でも、一生に一度、見てみたかったもの。
実際に行く事ができて、本当にラッキーでした。
感謝です。
では、続きはまた・・・
ほにゃす。
一度しか、
6日間しか滞在していないけど、
必ず死ぬまでにまた行きたい場所です。
パリ。
と言ってもフランス料理はどうも苦手で、
着いてすぐ
アジアンフードが食べたくなり、
日本で兄にも勧められていた、フォーの美味しいお店、
フォーカトルスへ。
ガイドブックにも載っている、人気店でした。
パリジャンパリジェンヌたちも行列を作っていましたよ。
ほんっとに美味しかった
あったまったし。
スープにコクがあって、飲み干したくなりました!
プラスでオニオンチップを貰えるぞ、とお隣りのパリジャンが親切に教えて下さり、
入れてみたらさらに美味しくなった。
ほっこりな思い出も出来、
オススメなお店です。
オフの日は、ありがたいことに、パリ在住30年の通訳の近藤さんに、
世界遺産である、
モン・サン・ミッシェルへ連れて行って頂きました。
パリからは一日がかりなので、行きたいけれど…と諦めていたのですが、
せっかくなので、と言って頂き、
車を130キロですっ飛ばし、(もちろんパリでの法定速度内です)
バスツアーだと休憩なども挟むので5時間かかるところ、3時間半で着きました。
と~くに見えてきたところで、車を降りて、ぱしゃり。
駐車場に車を停めたら、そこからは無料シャトルで移動です。
「こっちの人は並び方知らないんだよねー」
と通訳の近藤さん。
たしかに。
律儀に列を作っていたのは、私たちだけデシタ。
それから、残念ながら今は工事中の為、こんな感じ。
みんなから聞いて思い描いていた情景とは、まあまあかけ離れていました。
なんかね、去年行った、有明海の干潟を思い出したよ。
猛烈なスピードの引き潮があるのは有名。
その危険性から、
安全面を考え、橋を作るみたいです。
それでも、歩いて行くと、
圧巻の光景。
そびえ立つ、モン・サン・ミッシェルと、
風になびくトリコロール旗とノルマンディの旗。
かっこいい!
城下町のようなエリアには、名物のオムレツやガレットやさん、おみやげ屋さんが軒を連ねます。
先ず、昼食を頂きました。
ふらっと入ったこのお店。
老舗だったらしく、とっても高級でした
あとから入った大学生らしき日本人たちは、
席に着いて、メニューを見て、
青い顔をしてお店を去って行きました。
たしかに、お外に料金表があったら、入っていなかったかも。
心なしかわたしの顔面もこわばり気味w
そんな洗礼を受け、
いざ、モン・サン・ミッシェル修道院内へ。
一番上の、中庭。
邪念を払い、天と会話をする空間だそう。
四角く囲われた空が、なんとも不思議な感覚でした。
ここはたしか食堂。
観光客はたくさんいましたが、
建物が放つ厳粛なオーラに、
みんな静かに順路を進んでいました。
なんか、
どーーーーーん
と、持っていかれた部分もありつつ、
歴史の重みや信仰心などに触れて、
ちょっと自分に厚みが出たような錯覚さえ覚えたのであります。
でも、一生に一度、見てみたかったもの。
実際に行く事ができて、本当にラッキーでした。
感謝です。
では、続きはまた・・・
ほにゃす。