満足度★★★☆☆
日蓮宗
拝観時間：8時～17時
拝観料：大人300円
住所：京都市北区鷹峯光悦町
アクセス：京都市バス　源光庵前下車　徒歩3分
　　　　　　嵐電北野白梅町駅下車　徒歩40分

大徳寺の塔頭寺院である高桐院のような入口をみせるのは、

京の北、鷹峯三山（鷹ヶ峰・鷲ヶ峰・天ヶ峰）を見渡す景勝の地にある光悦寺です。

この辺りは徳川家康が本阿弥光悦に野屋敷として与えた土地である。

光悦はここに一族を住まわし、また本阿弥家の先祖供養のため霊屋として位牌堂を設けた。

境内は歴保存地区である。

この辺りの雰囲気は嵯峨野の祇王寺にどこか似ています。

立ち入ることはできませんが、茶店がありとあらゆる場所に存在しており

背景には鷹峰が見渡せ、

空気は最高です。

このような絶景地に土地を与えられるなんて、本阿弥家がどれだけ徳川家康から気に入られていたかが伺え知り得ます。

ところで、

本阿弥光悦て誰ですか？

本阿弥家（光悦寺）