ビビです!
今日私の友達が
結婚式に行くって言ってたなあ。
私はなかなか結婚式に行く機会が
ないので、一度しか行ったことない。
そういえば一般的に結婚式では
3万円程度のご祝儀を
持って行く必要がありますよね。
この伝統、
なんかよくわからん日本の
昭和な文化なようにも思えますが、
世界ではご祝儀というのは
あるのでしょうか。
例えば、
お隣の韓国で
調査を行ったところ、
67.4%の大半の人が
10万ウォン(1万円程度)と
答えていたのだそうです。
次に多い回答が
5000円で、
一般的な日本のご祝儀の額と比べると、
まだ良心的な額に
とどまっていますよね。
例えば中国では
友人なのであれば
8000円〜16000程度、
親しい友人であれば16000円以上が
一般的なのだそうです。
他の国のご祝儀事情も
見てみましょう!
あ、ご祝儀を英語で
monetary gift for a wedding
ご祝義も奥深い。
The custom of giving money as a wedding gift in Japan is pretty normal, but in these tough economic times, it's becoming a bit of a burden, isn't it? With just one wedding, you're already spending around 30,000 yen, so it's no wonder that a lot of young people find it tough. But actually, this custom of giving wedding money exists in many parts of the world.
日本のご祝儀制度は、
当たり前な文化でもあり、
この景気の悪い時代には
しんどいものになりつつありますよね。
一回の挙式で3万円が飛ぶわけですから、
特に若者にとっては
しんどいと感じる人が多いのかもしれません。
ですがこのご祝儀制度は
実は結構世界中にあります。
As I mentioned earlier, in Korea, the amount people give is generally less than in Japan, but in China, the closer you are to the couple, the more you’re expected to give. In India, it’s common to give valuable items like gold instead of money.
韓国は先ほど紹介したように、
日本よりも負担が少ない額が一般的ですが、
中国は新婚夫婦にとって
関係性が近い人物であればあるほど、
渡す額がどんどん増えていくようです。
インドでは一般的に金など
価値のある品物を送ることが多いのだそう。
In Greece, they have a tradition called the "money dance," where guests pin money onto the bride’s dress, and in other Western countries, just like in India, it’s common to give items instead of cash. So, it turns out that giving wedding gifts isn’t just a Japanese thing!
ギリシャでは「マネーダンス」
という余興を行うのですが、
ゲストが花嫁のドレスにお金をピンで止めたり、
他の西洋諸国でも、
インドと同じように、
物品を送ることが多いのだそう。
つまりご祝儀そのものは
日本だけの文化ではなかったということですね!
“Valuable” の意味は「価値のある」や「貴重な」という意味です。この言葉は、物や情報、時間、人など、価値や重要性があるものに対して使われます。
例文と日本語訳
This watch is very valuable.
この時計はとても価値があります。
ちょっと一言!
昔大学生の時に
社会人の結婚式に呼ばれたことがあって
そのときに出した3万円は、
当時かなり重たかった。笑
時給1000円だと、
3万円はかなり遠い目標です。笑
では!