相手に質問させることで、相手をコントロールできる

恋愛が上手に出来ない人は、自分で自分の好きなタイプをわかっていない！だから、多くの人は出会いをムダにしている！！

『婚活、合コンする前にまず、理想の相手（自分のタイプ）を明確にし、はっきりイメージすることで、恋愛アンテナを敏感にし、恋のチャンスを逃さないメソッド』

恋愛アンテナ感度アップ講座の沢村俊一です。


今日は心理学で「相手に質問させることで、相手をコントロールできる」方法についてお話します。


これは、トップセールスマンも使っている心理学的手法です。













人は相手から一方的に話をされると疑うが

自分が相手に質問し、返ってきた答えに対して

信じる傾向にあります。



会話の主導権は、実は質問する側ではなく

質問に答える側が有利であるという事。




どういうことか？と申しますと


トップセールスマンが使う方法として


まず、お客様に商品、例えば

「試食品」を試してもらうとします。


調理したモノをお客様に食べさせて

「いかがですか？」とプロは聞いたりしません。


しばし沈黙し、お客様の反応を待ちます


すると、お客様は、自ら商品について

質問をしてくるのです。


そして、その質問の答えを言ってあげる。




お客様は自分でした質問に対しての

答えなので、信用するというわけですね。


こうやって、お客様に質問を繰り替えさせ

あなたが答えることで、より信用性が増し

商品購入へと運ぶのです。



恋愛でも、好きな相手が質問して

くるような会話を心掛けると、

あなたが主導権を握り、相手を

コントロールできるようになります。



「昨日、友達と行ったお店がすっごく美味しくてさ」

「え～、ホントに、何系？」

「イタリアン系。とくに、オススメが美味しくてさ」

「え、オススメってなになに？」

「オススメってね、肉系なんだけどね」

「どんな料理？」

「自家製のハム。すごくワインに合うんだよね」

「えっ、場所はどのなの？」

「知りたい？でもな～、友達から教えるなって言われてるからな」

「え～、なんでよ、教えてよ」

「誰にも言わない？」

「うん、言わない」

「ホント？、それじゃ今度一緒に行ってみる？」

「うん、行きたい！」




コツは聞かれた質問以外に余計なことは答えないこと。

あと「沈黙」も上手に使うことで、相手から質問を引き出すこともできます。


コミュニケーションが苦手な人は

つい「何か話さないと！」と

焦ってしまうのですが、

無理に話すことはありません。


ここでのコツはオドオドしないこと。

じっくり構えて、相手から質問されるように、

受け止めてやるくらいの気持ちで

堂々としてくださいね。


以上、恋愛アンテナ感度アップ講座の沢村俊一でした。


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沢村　俊一
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